ヤリス

外観

内装

安全性能

高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]

スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列バック駐車、並列前向き駐車、並列前向き出庫、並列バック出庫に加え、縦列入庫駐車、縦列出庫ができ、さらにメモリ機能を使えば白線・隣接車両がない駐車場でもアシストが可能です。ステアリング、アクセル、ブレーキの操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます(シフト操作は手動)。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
[Z(ハイブリッド車)、G(ハイブリッド車)、Uにメーカーオプション]
⚠アドバンスト パークを安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。
■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。
■字光式ナンバープレートは装着できません。

*1. 目標駐車位置が複数ある場合は変更可能。*2. シフト操作は手動となります。

好きな方から駐車&出庫できる。
並列前向き駐車
並列バック駐車

街中で多い縦列駐車にもスムーズに対応。
縦列駐車

白線・隣接車両がない駐車場でも使える。
メモリ機能

事前に駐車位置を登録することで、区画線のない駐車場や隣接車両がない環境下での駐車操作もアシスト可能です。

■ブラインドスポットモニター[BSM]+安心降車アシスト[SEA]+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)とトヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]+パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)はセットでメーカーオプション。3灯式フルLEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプとフルLEDリヤコンビネーションランプはセットでメーカーオプション。

車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)

アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
[パーキングサポートブレーキ(前後方静止物):ハイブリッド全車、ガソリン車(CVT)に標準装備。パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):Z(ハイブリッド車)、G(ハイブリッド車)、Uにメーカーオプション]

後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)

駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):Z(ハイブリッド車、ガソリン車[CVT])、G(ハイブリッド車、ガソリン車[CVT])、Uにメーカーオプション。パーキングサポートブレーキ(後方歩行者):Z(ハイブリッド車)、G(ハイブリッド車)、Uにメーカーオプション]

■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。
〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。

シフト操作を間違えた時や後退時に、速度を抑制して被害軽減に寄与。
ドライブスタートコントロール

シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン(ハイブリッドシステム)出力を制御。また後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、エンジン(ハイブリッドシステム)出力を制御します。
[ハイブリッド全車、ガソリン車(CVT)に標準装備]

Toyota Safety Sense

ヤリスは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客様へのお願い)
■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

■ソフトウェアアップデート
Toyota Safety Sense一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく最新のソフトウェアに更新できます。
※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。
※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。
※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱説明書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。
※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。

ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。

交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の横断歩行者・自転車運転者検知機能

交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

交差点での出会い頭時の検知にも対応。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能

交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
緊急時操舵支援機能

歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。

低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時加速抑制機能

低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジン(ハイブリッドシステム)出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■本機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。

高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]

車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。
■車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
[ハイブリッド全車、ガソリン車の1.5Lに標準装備]

レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]の留意事項
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]が停止します。■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]が正常に作動しないおそれがあります。●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]の作動をキャンセルする場合があります。●車線を見失った時●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。●急カーブや急勾配を走行する時●車線幅が狭い、または変化している時 など■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

走行性能

優れた低燃費と爽快な走り。
1.5Lハイブリッドシステム

電気系・機械系損失を大幅に低減し、ハイブリッド世界トップレベル*1の低燃費を実現。また、システム出力向上とアクセル操作に対するレスポンスを向上することで、クルマを意のままにコントロールでき、いつまでも走っていたくなるような気持ち良い走りを両立させました。

先進の高速燃焼技術がもたらす、高出力と低燃費。
1.5Lダイナミックフォースエンジン

小型・軽量化を徹底的に追求し、クラストップレベル*1の低燃費・動力性能・環境性能を発揮する新型1.5Lエンジンを搭載。高速燃焼により熱効率の向上を実現し、最大熱効率は40%以上。低回転域からのトルクフルな加速フィーリングにより、実用域での軽快感と燃費向上を高次元で両立させました。
*1. 2024年1月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。

■エンジン出力表示にはネット値とグロス値があります。「グロス」はエンジン単体で測定したものであり、「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。同じエンジンで測定した場合、「ネット」は「グロス」よりもガソリン自動車で約15%程度低い値(自工会調べ)となっています。

高出力化と燃費向上を両立。
1.5L ダイナミックフォースエンジン(直列3気筒1.5L直噴エンジン)

TNGAの思想に基づいた、1.5Lダイナミックフォースエンジンを新開発。ロングストローク化、バルブ挟角の拡大などの高速燃焼技術の採用により、低燃費と高出力を両立。コンパクト化と軽量化を徹底的に追求することで軽快な走りの楽しさと、優れた燃費性能を実現しました。

力強い発進・加速とスムーズな走りを両立。
1.5L用 Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)

従来のCVTのメリットであるスムーズで低燃費な走りを生むプーリーとベルトに発進用ギヤを追加し、低速から高速域まで力強くダイレクトな走りを実現します。

路面に合わせて最適な駆動に。
アクティブトルクコントロール4WD

前輪駆動に近い状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御します。通常の走行時には、燃費効率のよい走りを実現。発進・加速時や滑りやすい路面、コーナリング時には、車両の状態に合わせて最適な駆動力を後輪に配分します。
[4WD車に標準装備]
■オフロード走行やラリー走行などが目的ではなく、一般道での優れた走行安定性に寄与することを目的とした4WDです。

街中での軽快な走りと低燃費を両立。
直列3気筒1.0Lエンジン+Super CVT-i

低・中速域のトルクが充実した1.0Lエンジンと新開発したワイドレンジ小型軽量CVTの組合せで、街中で扱いやすく軽快な走りが楽しめます。

滑りやすい路面でも安心して走行。
E-Four(電気式4WDシステム)*1

無駄なく、賢く、そしてスムーズに。発進時や雪道などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性をアシスト。またシステムを小型軽量化し、車両後方にコンパクトに配置することで、低燃費に貢献しながら、足もとスペースや荷室容量のゆとりも確保。前後輪トルク配分量をマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
[E-Four車に標準装備]
*1.E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。 ■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。

■写真はZ(ハイブリッド・E-Four)。ボディカラーのブラック〈202〉×マッシブグレー〈1L6〉[M22]はメーカーオプション。 ■雪道の走行時にはチェーンまたは冬用タイヤを装着してください。また、実際の走行時には、路面の状況に応じたタイヤの選択や、安全に配慮した運転にご留意ください。

各輪にかかる駆動力(トルク)が大きい場合には目盛りの数が増加し、小さい場合には減少します。後輪の目盛りの数が少ない時はシステムが安定走行と判断し、燃費に寄与するために4WD機能を抑制している状態です。

コネクティッドサービス

8インチHDディスプレイ通信型ナビ対応に車載ナビ機能をプラス。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

8インチの鮮明な地図と高コントラストの美しい映像がご覧いただけます。センター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる車載ナビ機能も搭載しています。
[Z、Gにメーカーオプション]

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

センター通信型コネクティッドナビ対応8インチ高精細ディスプレイオーディオ。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)

トヨタスマートセンターの新しい情報を活用した通信型コネクティッドナビに対応。8インチ高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
[Z、G、Uに標準装備。Xにメーカーオプション]

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。*2. 初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。*3. 機器の接続にはHDMIケーブルが別途必要となります。また、一部のスマートフォン・ケーブルには対応できないものがあります。*4. Androidスマートフォン/タブレットが対象です。対応する機種は限られます。動作確認済み機種は、(https://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.html)でご確認ください。ただし、本機での動作を保証するものではありません。

■Apple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 ■Android Auto™は、Google LLCの商標です。 ■Bluetooth®︎は、Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。 ■Wi-Fi®、Miracast®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。 ■HDMIおよびHDMIロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の登録商標です。

24時間365日、いつでも専任のオペレーターが対応します。
オペレーターサービス*1
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*2をいたします。

*1. オペレーターサービスのご利用には、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。コネクティッドナビは初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。*2. ご期待に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。

スマートフォンで離れた場所からクルマの状況がわかります。
マイカーサーチ
T-Connect スタンダード(22) T-Connect エントリー(22)

ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「My TOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラーム*1の作動やクルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*2にすみやかにお知らせします。

リモート確認/リモート操作

ドアロックやウインドゥの開閉、ハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。また、状況に応じてドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。

カーファインダー

クルマの駐車位置を「My TOYOTA+」の表示で確認できます。さらにハザードランプを点滅させることもできます。

うっかり通知

ドアロックやウインドゥの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメール*2にお知らせします。

アラーム通知*1

ドアのこじ開けなどによるオートアラーム作動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*2にお知らせします。

マイカー始動通知

クルマの異常な始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*2にお知らせします。

*1. ハイブリッド車は標準装備。ガソリン車は販売店装着オプションのオートアラームが必要となります。*2. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

事故や急病時、あおり運転で困った時でも安心です。
ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)*1
T-Connect スタンダード(22)
T-Connect エントリー(22)

急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルの時にも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*2を行うD-Call Net®にも対応しています。

*1. ご利用には手動保守点検が必要です。*2. ドクターヘリは、必ず出動するものではありません。
■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
■D-Call Net®は認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。

機能・装備

室内を快適な空気環境へ。
ナノイーX*1

ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。運転席側のエアコン吹き出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[Zに標準装備。Gにメーカーセットオプション]
[ナノイーの技術]
お肌や髪にやさしい弱酸性/ウイルス★・菌★★の抑制/脱臭★★★
★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4
●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1. nanoe(ナノイー)=nano-technology + electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。*2. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日*3. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日*4. 試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。 ■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。

■写真はZ(ハイブリッド・2WD)。

シートが回転しながらチルト。乗降をサポートします。
ターンチルトシート

シートが回転しながらチルトする(傾く)機構を、運転席・助手席に設定。乗降の際、シート横の回転レバーを操作してシートを回転&チルトさせることで、両脚をそろえたままスムーズな乗り降りが可能になります。また、乗降時の足腰への負担軽減にも貢献します。回転&チルト後のシートは、背もたれを軽く押すことで車内に戻すことができます。*1
[運転席:G、Xにメーカーオプション]
[助手席:G、Xにメーカーオプション]
[運転席+助手席:G(ガソリン・1.5L・2WD)、X(ガソリン・1.5L・2WD)にメーカーオプション]
*1. ターンチルトシート(助手席)はロックの解除が必要です。 ■ターンチルトシートを選択した場合、シートタイプはヘッドレストセパレート型となります。 ■ターンチルトシート(運転席)、またはターンチルトシート(運転席+助手席)を装着した場合、運転席シート上下アジャスターは非装着となります。 ■ターンチルトシート(助手席)またはターンチルトシート(運転席+助手席)とコンフォートシートセットは同時装着できません。

停電などの非常時にも電気製品が使える。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)

コンセント(AC100V・1500W)を、ラゲージルームに設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
[ハイブリッド車にメーカーオプション]

ドアと窓を閉めたまま電源コードを出して給電。
外部給電アタッチメント

野外でも安心して給電できるよう、ドアと窓を閉めたまま電源コードが出せる外部給電アタッチメントを設定。車内への虫などの異物の侵入や、雨天時の水の浸入を予防します。
[ハイブリッド車にメーカーオプション]

■写真はZ(ハイブリッド・2WD)。ボディカラーのブラック〈202〉×マッシブグレー〈1L6〉[M22]はメーカーオプション。内装色はブラック。デジタルキー、アクセサリーコンセント、ETC2.0ユニットはメーカーオプション。ブラインドスポットモニター[BSM]+安心降車アシスト[SEA]+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)とトヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]+パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)はセットでメーカーオプション。

コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。 ●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超える時があります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。

■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品 ●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品

■アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。 

■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。 ●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。 ●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切り替え(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切り替えが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。 ●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。 ●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。 ●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。

スペース・収納

Ⓐ助手席オープントレイ

Ⓑグローブボックス

Ⓒセンターオープントレイ

Ⓓフロントコンソールボックス

Ⓔフロントカップホルダー(2個)

Ⓕフロントドアポケット&ボトルホルダー[1本付](両側)

Ⓖリヤドアポケット&ボトルホルダー[1本付](両側)

Ⓗ助手席シートバックポケット
[Zに標準装備。Gにメーカーセットオプション]

Ⓘ助手席シートアンダートレイ
[Zに標準装備。Gにメーカーセットオプション]

ⒿHDMI入力端子
Ⓚ充電用USB端子(Type-C)
ⓁUSB入力(動画・音楽再生/給電[Type-C])
[Ⓙ・ⓁはZ、G、Uに標準装備。Xにメーカーオプション]

■写真はZ(ハイブリッド・2WD)。 ■積載物のサイズや形状によっては入らない場合や、ご注意いただきたい項目があります。 ■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。 ■HDMIおよびHDMIロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の登録商標です。

フレキシブルに使える収納空間。
ラゲージスペース

■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。 ■写真はデッキボード下段時。

長尺の荷物も安心な奥行き収納。
6:4分割可倒式リヤシート

■写真は右側前倒し状態。

上段ポジション

下段ポジション

荷物に合わせて高さを二段階に調整。
アジャスタブルデッキボード

[Z、G(ハイブリッド・E-Four)、X(ハイブリッド・E-Four)、U(E-Four)、G(ガソリン・4WD)、X(ガソリン・4WD)に標準装備]
■写真はZ(ハイブリッド・2WD)。ボディカラーのブラック〈202〉×マッシブグレー〈1L6〉[M22]はメーカーオプション。内装色はブラック。デジタルキー、アクセサリーコンセント、ETC2.0ユニットはメーカーオプション。ブラインドスポットモニター[BSM]+安心降車アシスト[SEA]+パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)とトヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]+パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)はセットでメーカーオプション。 ■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■積載物のサイズや形状によっては入らない場合や、ご注意いただきたい項目があります。 ■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「メーカーセットオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。
■車両本体価格は’24年1月時点のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。

事故・故障受付センター
TEL:0120-092-119

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