カローラ クロス

外観

ただの都会派じゃない。冒険心にも応えてくれる。

■写真はZ(E-Four)。ボディカラーはマッドバス〈4Z2〉。 ■雪道の走行時にはチェーンまたは冬用タイヤを装着してください。また、実際の走行時には、路面の状況に応じたタイヤの選択や、安全に配慮した運転にご留意ください。

Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ&LEDデイタイムランニングランプ

機能性とデザイン性を備えた省電力のヘッドランプ。

1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが行えるBi-Beam(バイ-ビーム)LEDを採用。また、ターンランプ、クリアランスランプ、デイタイムランニング機能を備えたLEDライン発光が、昼夜を問わず優れた被視認性を確保するとともに、先進的な印象を演出します。シグナルロードプロジェクション[SRP]付。
[GR SPORT、Zに標準装備]

■写真はZ。オプション装着車。

Bi-Beam LEDヘッドランプ+ターンランプ+クリアランスランプ

LEDとバルブで機能性をシンプルに追求。

Bi-Beam(バイ-ビーム)LEDランプと2灯のバルブランプを採用。精悍でシャープな表情を実現しています。
[S、Gに標準装備]

■写真はS。

センターランプ(LEDクリアランスランプ)

フロントフェイスを際立たせる、光のライン。

フロントアッパーモール部にLEDライン発光のクリアランスランプを配置。左右のヘッドランプから直線的につながるワイドな発光部と上下の光のグラデーションがフロントの存在感を際立たせ、被視認性にも貢献します。
[Zに標準装備]

LEDフロントフォグランプ

夜間や悪天候時の視界を確保。

悪天候時にヘッドランプの明かりを補助。優れた安全性の確保に寄与します。
[Zに標準装備。S、Gにメーカーオプション]

■写真はZ。

リヤコンビネーションランプ(LEDライン発光テールランプ&LEDストップランプ+LEDターンランプ&LEDバックアップランプ)

後ろ姿をスタイリッシュに。

すべての光源にLEDを採用し消費電力の低減に寄与。ヘッドランプと共通性を持たせたライン発光がリヤに先進的な印象を与えるとともに、後続車からの高い視認性を確保します。
[GR SPORT、Zに標準装備]

■写真はZ。

リヤコンビネーションランプ(LEDテールランプ&LEDストップランプ+ターンランプ&バックアップランプ)

省電力とデザイン性を両立。

[S、Gに標準装備]

LEDリヤフォグランプ(右側のみ)

悪天候時にも対応。

雨、雪、霧などの走行時に、後続車からの優れた被視認性に貢献します。
[全車にメーカーオプション*1

*1. 2WDは寒冷地仕様を選択した場合のみ装着できます。
■写真はZ。

225/50R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装/センターオーナメント付)

足回りに個性をもたらすシャープで立体的な造形美。

[Zに標準装備]

215/60R17タイヤ&17×6½Jアルミホイール(センターオーナメント付)

アーバンでありながらスポーティなスタイル。

[Sに標準装備]

215/60R17タイヤ&17×6½Jスチールホイール(樹脂フルキャップ付)

シンプルな中にSUVらしいタフな印象をプラス。

[Gに標準装備]

内装

乗り心地も、使い心地も。人に寄り添った設計。

■写真はZ(2WD)。ボディカラーはアッシュ〈1M2〉。パノラマルーフ、アダプティブハイビームシステム、デジタルキー、ナノイーX、アクセサリーコンセント、おくだけ充電®はメーカーオプション。トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)、ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両+後方歩行者)、パノラミックビューモニターはセットでメーカーオプション。

室内空間

コックピット

見晴らしの良いドライバーズ空間。

スリムなフロントピラーと、アイポイントの高さなどにより優れた前方視界を確保。また、視認性に優れたメーターと上方に位置したディスプレイオーディオ、駆動系&運転支援系スイッチを集約させたセンターコンソールは、必要な情報を最小限の目線移動で確認できるようレイアウトされています。運転に集中しやすく、安心感の向上に配慮されたコックピットです。

■写真はZ。

最小回転半径

狭い道でもスムーズに走れる取り回しの良さ。

最小回転半径は、5.2mを実現。細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しが軽快に行えます。

ステアリングスイッチ

手を離さずにさまざまな操作が可能。

Ⓐ情報操作系(4方向スイッチ、戻る)
Ⓑ運転支援系(レーダークルーズコントロール〈全車速追従機能付〉、レーダークルーズコントロールモード切替、レーントレーシングアシスト)
Ⓒオーディオ系(音量、音声認識、ハンズフリー、モード選択、選曲・選局)

12.3インチTFT*1カラーマルチインフォメーションディスプレイ

好みに合わせて表示をカスタマイズ。

4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトの中から、好みに合わせて表示を変えられるメーター。マルチインフォメーションディスプレイは、同時に複数の情報が見られるよう、左/中央/右の3種類を表示します。
[GR SPORT、Zに標準装備]

*1. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor
■写真はZ(2WD)。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面はグレードやオプション装着等により異なります。

7.0インチTFT*1カラーマルチインフォメーションディスプレイ(スピードメーター表示)

先進的なディスプレイ表示のスピードメーター。

タコメーター、ハイブリッドシステムインジケーターを、Casual/Smart/Sportyの3つのテイストで表示可能。マルチインフォメーションディスプレイの中央に情報を集約した、シンプルで操作しやすいメーターです。
[Sに標準装備]

*1. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor
■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
■表示される画面はグレードやオプション装着等により異なります。

アナログメーター+4.2インチTFT*1カラーマルチインフォメーションディスプレイ

スポーティなアナログスピードメーター。

高精細のTFT*1カラー液晶画面をメーター内の中央に搭載。ドライブモードに応じて、マルチインフォメーションディスプレイの背景色が変化します。
[Gに標準装備]

*1. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor
■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
■表示される画面はグレードやオプション装着等により異なります。

10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

大画面で鮮やかなディスプレイ。

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは車載ナビも搭載しています。
[GR SPORT、Zに標準装備。Sにメーカーオプション]

■写真はZ。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面はグレードやオプション装着等により異なります。

8インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)

高精細なHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ」に対応。
[S、Gに標準装備]

■写真はS。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面はグレードやオプション装着等により異なります。

運転席8ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング+シート上下アジャスター+チルトアジャスター)/電動ランバーサポート(運転席/2ウェイ)

お好みのシートポジションを簡単に。

運転席は、前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。また、腰部を支えるランバーサポートの2ウェイ調整もスイッチ操作で可能。体型に合った最適なドライビングポジションが選択できます。
Ⓐ前後スライド
Ⓑリクライニング
Ⓒシート上下
Ⓓ座面前端上下
○ランバーサポート
[運転席8ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング+シート上下アジャスター+チルトアジャスター)はZに標準装備。電動ランバーサポート(運転席/2ウェイ)はGR SPORT、Zに標準装備]

■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。

スポーティシート

高いホールド性で運転姿勢が安定。

薄さとホールド性を両立。身体に負担のかかりにくい運転姿勢を保ち、長時間の運転でも疲れにくいシートを実現しました。
[Z、S、Gに標準装備]

■写真はZ。

シートヒーター(運転席・助手席)/シートベンチレーション(運転席・助手席)

暑い日も寒い日も、快適にドライブ。

長時間のドライブで負担のかかりやすい肩や腰、寒い日や夏の冷房中に冷えやすい下肢を温めます。GR SPORTはHI-LOの2段階切替、ZはHI-MID-LOの3段階切替が可能。また、Zには背もたれ面と座面に爽やかな風が通るベンチレーション機能を設定。HI-MID-LOの3段階切替が可能です。
[シートヒーター:GR SPORT、Zに標準装備]
[シートベンチレーション:Zに標準装備]

■写真はZ。

ステアリングヒーター

冬のドライブも、手のひらから温めます。

寒い日のステアリング操作を快適にサポートします。
[全車にメーカーオプション]

■写真はE-Four。

ナノイーX*1

室内を爽やかな空気環境へ。

ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。助手席側吹き出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス★・菌★★の抑制>
<脱臭★★★>
[GR SPORT、Zにメーカーオプション]

★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4
●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1. nanoe(ナノイー)=nano-technology+electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。 *2. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日 *3. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日 *4. 試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。
■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。 ■写真はZ。

左右独立温度コントロール付オートエアコン(S-FLOW[前席集中モード付])

室内空間を常に快適な環境に。

[GR SPORT、Z、Sに標準装備]

■写真はZ。オプション装着車。

電動パーキングブレーキ

スイッチ操作でパーキングブレーキを作動・解除。

シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動し、ブレーキを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオート機能付です。オート機能はOFFにすることも可能です。

ブレーキホールド

停車時にブレーキを踏むとそのまま保持。

「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。

■写真はZ。

パノラマルーフ(電動サンシェード&挟み込み防止機能付*1

空を駆けるようなスカイビュー。

大きなガラス面で見晴らしがよく、デザイン性にも優れた大開口パノラマルーフ。日射しのコントロールが思いのままの電動サンシェードは、挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮しました。
[GR SPORT、Z、Sにメーカーオプション]

*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
■パノラマルーフは固定式となります。 ■写真はZ。

スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2個)+キー置き忘れ防止ウォーニング(ブザー&アンロック機構)

キーを取り出さずにドアを施錠&解錠。

⚠注意:植込み型心臓ペースメーカー等の機器をご使用の方は、電波によりそれらの機器に影響を及ぼすおそれがありますので、車両に搭載された発信機から約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカー等の機器を近づけないようにしてください。電波発信を停止することもできます。
■スマートエントリーは、株式会社ユーシンの商標です。 ■写真はZ。

リヤシート/リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)

包まれるような座り心地。

膝まわりに十分なスペースを確保し、座り心地にこだわったリヤシート。2段階のリクライニング機構を採用しており、ゆったりとリラックスした姿勢でくつろげます。また、収納式のリヤアームレストは肘置きとしても、カップホルダーとしても利用可能です。
[リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)はGR SPORT、Z、Sに標準装備]

■写真はZ(2WD)。

イルミネーテッドエントリーシステム

印象的な大人の空間を演出。

ドアの解錠/施錠・ドアの開閉時には、ルームランプをはじめとした照明が自動的に点灯・消灯し、乗る方をやさしく迎えます。センターコンソールランプとフロントドアトリムショルダーランプは走行中も常時点灯。ルミナスベージュカラーの先進的な光の演出が室内に上質感をもたらします。
[LEDルームランプ・フロントパーソナルランプは全車に標準装備。LEDフロントドアトリムショルダーランプ、LEDセンターコンソールランプはGR SPORT、Zに標準装備]

■写真はZ。 ■写真の色や照度は実際とは異なります。

充電用USB端子(Type-C/センターコンソールボックス背面2個)/充電用USB端子(Type-C/センターコンソールボックス内側1個)/アクセサリーソケット(DC12V・120W/センターコンソールボックス内側1個)

使いやすい位置に車内電源を配置。

スマートフォンやタブレットの充電ができるUSB端子(Type-C)に加え、アクセサリーソケットも設定しています。
[充電用USB端子(Type-C/センターコンソールボックス背面2個):GR SPORT、Z、Sに標準装備]
[充電用USB端子(Type-C/センターコンソールボックス内側1個):Gに標準装備]
[アクセサリーソケット(DC12V・120W/センターコンソールボックス内側1個):全車に標準装備]

おくだけ充電®

スマートフォンなどを、ワイヤレスで充電。

スマートフォンや携帯電話を、フロントコンソールトレイ内に設置した充電エリアに置くだけで充電が行えます。
[Zにメーカーオプション]

■ご利用は、ワイヤレス充電の規格Qi(チー)の認証を取得した機器(ただし、規格Qi2が規定するMagnetic Power Profile[MPP]には非対応)、もしくはQiに対応したアクセサリーを装着した機器などに限られます(ただし、Qi2に対応した金属リング等のアクセサリーを装着した場合は動作が不安定になり、充電が停止する場合があります)。Qi認証の取得の有無はWireless Power Consortiumのホームページでご確認できます(https://www.wirelesspowerconsortium.com/)。 ■トレイ寸法(タテ約179mm×78mm)を超えるQi対応機器(アクセサリー類を含む)は、トレイに置くことができないため、充電はできません。Qi対応機種の厚みによっては、トレイ寸法以内でもトレイに置けないことがあります。 ■機器に装着するカバーや機種によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱説明書をご覧ください。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
⚠注意:植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付/デッキサイド左側1個)

非常時にも役立つAC100Vコンセント。

コンセント(AC100V・1500W)を、デッキサイド左側に設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
[全車にメーカーオプション]

コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。 ●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超える時があります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品 ●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。 ●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。 ●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切り替え(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切り替えが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。 ●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。 ●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。 ●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。

外部給電アタッチメント

ドアと窓を閉めたまま電源コードを出して給電。

野外でも安心して給電できるよう、ドアと窓を閉めたまま電源コードが出せる外部給電アタッチメントを設定。車内への虫などの異物の侵入や、雨天時の水の浸入を予防します。
[全車にメーカーオプション]

ラゲージルーム

たっぷり積めて、荷物の取り出しもスムーズ。

クラストップレベルの大容量*1。5名乗車時でも、荷物をたっぷり収納できます。また小柄な方もスムーズに積み下ろしができるように、ラゲージ開口部までの高さにも配慮した設計です。

*1. コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。 *2. VDA法によるトヨタ自動車(株)測定値。 *3. スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Fourは荷室容量および荷室高が異なります。
■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。 ■写真はZ(2WD)。 ■写真はスペース説明のためのものであり、通常以外のシート状態では走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。また、走行時には後方視界確保・荷物の転倒防止にご留意ください。 ■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。

ラゲージアクティブボックス

ラゲージルームにフラットなスペースを生み出します。耐荷重性に優れ、リヤシートを倒してマットを敷けば寝転がることもできます。
[全車に販売店装着オプション]

■トヨタ純正用品(販売店装着オプション)。トヨタ自動車(株)の取り扱い商品です。

■写真はスペース説明のためのものであり、通常以外のシート状態では走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。また、走行時には後方視界確保・荷物の転倒防止にご留意ください。 ■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。

シートアレンジ

たっぷり積載。使いやすさ満載。

リヤシート使用時でもゴルフバッグが4個*1入るラゲージスペースは、フレキシブルにアレンジが可能。リヤシートを両側倒すと奥行きのある荷室が出現。6:4分割可倒式リヤシートの採用により、後席に人を乗せたまま長尺物を積むことも可能なので、シーンに応じた使い方ができます。

*1. 9.5インチゴルフバッグ。ゴルフバッグのサイズや形状によっては収納できない場合があります。

■写真の自転車のサイズは26インチ。自転車は大きさや形状によって積載できない場合があります。 ■写真はZ(2WD)。 ■写真はスペース説明のためのものであり、通常以外のシート状態では走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。また、走行時には後方視界確保・荷物の転倒防止にご留意ください。 ■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。

ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*1・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)

足を出し入れするだけで、簡単開閉。

スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。両手が荷物でふさがっているときなどに便利です。またバックドア下端部にあるスイッチでの操作も可能。停止位置の記憶、自動クローズ中の予約ロックも行えます。
[Zに標準装備。GR SPORTにメーカーオプション]

*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真はZ。

ドライブの快適性を高める、使いやすい室内ユーティリティ。

■写真はZ(2WD)。

走行性能

TNGAプラットフォーム

乗り心地の良さを全席で。

TNGAプラットフォームがもたらす優れた重量バランス・車両安定性によって、意のままの走りを実現。同乗者にもやさしいフラット感のある乗り心地と、安定した高速走行を叶えるとともに、車高の高さを感じさせない軽快で安定感に優れた走りを実現しました。

高剛性ボディ&静粛性

優れた操縦安定性と快適な乗り心地。

軽量でありながら高い剛性を備えた骨格構造などにより、ボディのねじれ現象を抑制。さらに、車両の主要骨格に採用されている構造用接着剤の一部を高減衰タイプとすることで、操縦安定性・乗り心地、振動減衰性能を高い次元で両立しています。また、エンジン音やロードノイズを低減する吸遮音材の最適配置などによって車内への音の侵入を抑制し、静粛性に優れた空間を叶えました。

マクファーソンストラット式フロントサスペンション

コーナリングや荒れた路面でも安定した乗り味。

コーナリング時のボディの傾きを抑える働きを高めることで、優れた操縦安定性、緊急回避性能を実現しました。また、荒れた路面・段差乗り越え時のショックや、平坦な道の振動を低減することでフラットな乗り心地も両立しています。
[アブソーバー]極低速域での摩擦特性と減衰力特性を適正化したアブソーバーを採用。高剛性化を図ったアクスルベアリングと相まって、優れた操舵応答性と上質な乗り心地を高次元で両立させました。

トーションビーム式リヤサスペンション(2WD)

ストレスのない滑らかな乗り心地。

車体のふらつきを補填しながら、路面を捉えるしなやかさと、車体を支える剛性を両立するサスペンションです。路面の大きな凸凹をいなす大型ブッシュを採用。各パーツ機能を十分に発揮させることで、振動を抑えた滑らかな乗り心地を叶えます。

ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション(E-Four)

上質な乗り心地を追求。

アーム類の配置の適正化により路面をしっかり捉える安定性と応答性を高次元で両立。また、アブソーバーの取付構造により、大きな入力の際は路面からの入力を2つに分離してボディに伝える力を分散させることで振動の少ない快適な乗り心地を実現しました。

1.8L ハイブリッドシステム

気持ちいい加速と、優れた低燃費を実現。

すべての電動モジュールを刷新し、生まれ変わった新型1.8Lハイブリッドシステム。モーターの出力向上とハイブリッドならではのシームレスな加速に、発進時の素早いレスポンスなど、気持ちいいと実感できるダイレクトな走行フィーリングを、優れた燃費性能とともに高次元で実現しています。

■写真は2WDのイメージです。

1.8L 2ZR-FXE エンジン

燃費性能と走りの楽しさを追求。

高効率の大量EGR(排気再循環システム)と低フリクション化アイテムの採用により、最大熱効率40%を達成。刷新したハイブリッドシステムとの協調を高めることで、エンジン回転上昇フィールを向上させています。

燃料消費率(国土交通省審査値)

*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。

E-Four(電気式4WDシステム)*1

雪道などの走りも安心。

無駄なく、賢く、そしてスムーズに。加速時や雪道などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性をアシスト。またシステムを小型軽量化し、車両後方にコンパクトに配置することで、低燃費に貢献しながら、足もとスペースや荷室容量のゆとりも確保。前後輪トルク配分量をマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
[E-Four車に標準装備]

*1. E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および低燃費に貢献するものです。
■写真はZ(E-Four)。 ■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。 ■雪道の走行時にはチェーンまたは冬用タイヤを装着してください。また、実際の走行時には、路面の状況に応じたタイヤの選択や、安全に配慮した運転にご留意ください。

マルチインフォメーションディスプレイ内の前後輪トルク配分量表示
各輪にかかる駆動力(トルク)が大きい場合には目盛りの数が増加し、小さい場合には減少します。後輪の目盛りの数が少ないときはシステムが安定走行と判断し、低燃費に貢献するために4WD機能を抑制している状態です。

■発進時〈4WD〉
後輪へトルクを配分して、通常の道では発進性をアシスト。滑りやすい道ではタイヤのスリップ量や坂道に応じて最適なトルクを配分し、安定した発進をサポート。

■雪路など走行時〈2WD→4WD〉
スリップを検知すると、スムーズに4WDへ切り替え。またドライブモードセレクトで「SNOW EXTRA」選択時は、外気温や路面状態に応じて最適な駆動力を後輪へ配分し、フルタイム4WD化。

■定常走行〈2WD〉
定常走行時は、賢く制御して2WDに切り替え。低燃費に貢献。

■コーナリング時〈4WD〉
ステアリング舵角入力により4WDに切り替えることで優れたライントレース性を実現。

EVドライブモードスイッチ

エンジンを停止して、静かに走行可能。

モーターのみを使って走行するモード*1。早朝・深夜や屋内の駐車場などで、エンジン音や排気ガスを気にすることなく走れます。スイッチはセンターコンソールに設定しています。

*1. エンジン、駆動用バッテリーの状態、エアコンの使用状況や運転方法(急発進・所定の車速を超える)、道路状況(登坂)などによっては、バッテリーの残量に関わらずEV走行が解除され、エンジンが作動します。

先読みエコドライブ[先読みSOC制御(目的地予測)]*1

GPS情報を元に熱をコントロールして、ハイブリッドシステムの効率向上に貢献。

GPS情報から「長時間駐車場所(目的地)」を推定。車両が目的地に近づくとEV走行に切り替えて放電させます。これにより、次の始動時にはエンジン暖気と同時に駆動用電池を充電し、暖気時間を短縮。ハイブリッドシステムをより効率的に制御します。

■SOC[駆動用電池残量]:State Of Charge
*1. T-Connectの契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。

ドライブモードセレクト

求める走りを自由に選択。

複数の走行モードから状況に合わせて最適な走りを選択できます。状況や気分に合わせた走りのテイストが、ドライビングの歓びをさらに広げます。選択した走行モードはマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

■ドライブモードセレクトスイッチを押すことで、NORMALモード(通常走行)からECOモード、POWERモード、SNOW EXTRAモードへと走行モードを切り替えることができます。

SNOW EXTRAモード トヨタ初*1

雪道走行に安定性をもたらす。

ドライブモードセレクトで「SNOW EXTRA」を選択時、外気温や路面状態から走行環境を寒冷地と判断した場合に走行シーンに応じた駆動力を後輪へ配分。雪路でのさらなる走行安定性に貢献します。またアクセル開度に応じた減速トルクを後輪にも配分することにより、アクセルによる車両コントロール性の最適化を図ります。
[E-Four車に標準装備]

*1. 2025年5月現在。

SNOW EXTRAモード起動画面

SNOW EXTRAモード制御イメージ

ACA制御

コーナリングでの優れた旋回性能を確保。

ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により内輪の駆動力を調整し、コーナリングをアシストします。

■ACA:Active Cornering Assist

安全性能

トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]

高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。

スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます(シフト操作は手動)。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
[GR SPORT、Z、Sにメーカーオプション]

⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。 ■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。 ■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。

<並列バック駐車の操作手順>

*1. 目標駐車位置が複数ある場合は変更可能。 *2. シフト操作は手動となります。
■写真は作動イメージです。

並列前向き駐車

前後どちらからも駐車&出庫できる。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

並列バック駐車

前後どちらからも駐車&出庫できる。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

縦列駐車

街中で多い縦列駐車にもスムーズに対応。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

メモリ機能

白線・隣接車両がない駐車場でも使える。

事前に駐車位置を登録することで、区画線のない駐車場や隣接車両がない環境下での駐車操作もアシスト可能です。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

使用できる環境

■写真は作動イメージです。

Toyota Safety Sense

進化を続ける次世代の予防安全パッケージ。

[POINT 1]
先進機能が、多くの状況でドライバーをサポート。
■プリクラッシュセーフティ:ぶつからないをサポート
■レーントレーシングアシスト:高速道路のクルージングをサポート
■レーンディパーチャーアラート:はみ出さないをサポート
■レーダークルーズコントロール:ついていくをサポート
■アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム:夜間の見やすさをサポート
■ロードサインアシスト:標識の見逃し防止をサポート
■ドライバー異常時対応システム:救命・救護をサポート
■プロアクティブドライビングアシスト:安全運転をさりげなくサポート
■発進遅れ告知機能:先行車・信号出遅れ防止をサポート

[POINT 2]
2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。

⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客様へのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

■ソフトウェアアップデート
Toyota Safety Senseは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく最新のソフトウェアに更新できます。この更新により最新の安全機能を提供します。
※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。 ※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。 ※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱説明書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。 ※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。

カローラ クロスは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。

■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

JNCAP*1総合評価*2において、最高ランクの「自動車安全性能2022ファイブスター賞*3」を受賞。カローラ クロスの予防安全・衝突安全性能が高く評価されました。

*1. 自動車アセスメント(JNCAP:Japan New Car Assessment Program):国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で、1995年度より公表している自動車安全性能情報。 *2. 2019年度までは、衝突安全性能と予防安全性能等、別々の評価を行なっていましたが、2020年度から、衝突安全、予防安全、事故自動緊急通報装置を総合的に評価、1~5★で表すことにより、よりわかりやすく自動車安全性能情報を自動車ユーザーへ提供することになりました。 *3. 2022年度最高ランク5★獲得

プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

ぶつからないをサポート。

直進時の車両・歩行者検知機能

直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5~80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の横断歩行者・自転車運転者検知機能

交差点での検知にも対応。

交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能

交差点での出会い頭時の検知にも対応。

交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

緊急時操舵支援機能

ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。

歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。

■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

低速時加速抑制機能

低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。

低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、ハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

プロアクティブドライビングアシスト[PDA]

安全運転をさりげなくサポート。

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。

■歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。

■先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。

■カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。

■右左折時減速支援
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFF、ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、右左折時の操作余裕を確保します。

歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する支援[減速・操舵制御]

先行車・カーブに対する減速支援

右左折時減速支援

■PDA:Proactive Driving Assist ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

ロードサインアシスト[RSA]

標識の見逃し防止をサポート。

単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。

■赤信号の告知機能
赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定したときには、ディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促します。

赤信号の告知機能

■RSA:Road Sign Assist ■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

発進遅れ告知機能[TMN]

先行車・信号出遅れ防止をサポート。

交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。

■信号切り替わり時の出遅れにも対応
先行車の発進をお知らせする従来の機能に加え、信号が赤から青に変わったときの「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせします。

先行車発進告知

信号切り替わり告知

■TMN:Traffic Movement Notification  ■右折矢印信号も検知可能です。 ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

ついていくをサポート。

■先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。

先行車との間にちょうどいい距離が設定できる。

■4段階の車間距離設定
先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現します。

■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。 ■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

車線変更時の補助

高速域での走行中も、スムーズな車線変更をサポート。

レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

先々行車検知

高速道路の渋滞走行時など、運転負荷を大幅に軽減。

ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

カーブ速度抑制機能

カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。

レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

レーントレーシングアシスト[LTA]

高速道路のクルージングをサポート。

車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援。

■車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

レーンディパーチャーアラート[LDA]

はみ出さないをサポート。

車線から逸脱するおそれがある場合にディスプレイへの表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告するとともに、車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作を支援。

■車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を採用しました。また、ブラインドスポットモニター[BSM]装着車は方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。

■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]の留意事項
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。 ■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。 ■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]が停止します。 ■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]が正常に作動しないおそれがあります。 ●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など) ●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など) ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●車線を見失った時 ●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など ■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。 ■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。 ●急カーブや急勾配を走行する時 ●車線幅が狭い、または変化している時 など ■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。

ドライバー異常時対応システム

救命・救護をサポート。

レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続*1による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。

*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。
■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。 ■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

アダプティブハイビームシステム[AHS]

夜間の見やすさをサポート。

LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。
[GR SPORT、Zにメーカーオプション]

■AHS:Adaptive High-beam System ■自車速度約15km/h以上で作動します。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。

オートマチックハイビーム[AHB]

夜間の見やすさをサポート。

ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。

■AHB:Automatic High Beam ■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心掛けてください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。

シグナルロードプロジェクション[SRP] 国内初*1

シェブロン形状を路面に照射し、自車の存在を周囲に喚起。

ターンランプやハザードランプの点灯に連動し、進行方向を示すシェブロン(矢羽根)形状を路面に照射。夜間の見通しの悪い交差点などで、歩行者や周辺車両に対して自車の存在および方向転換先を分かりやすくアピールします。
[GR SPORT、Zに標準装備]

*1. 国内で初めて市販車にシグナルロードプロジェクション(SRP)を採用。2025年5月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
■SRP:Signal Road Projection ■写真の色や照度は実際とは異なります。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

バックガイドモニター

ディスプレイオーディオに後方の視界を表示。

ディスプレイオーディオに後方の視界を表示し、安心の車庫入れをサポート。「距離目安線」「車幅延長線」およびステアリング操作に連動する「予想進路線」を画面に表示します。

■カメラが映しだす範囲は限られています。必ず車両周辺の安全を直接確認してください。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。

パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)

クルマを真上から見るように周囲を確認。

車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。音声操作システムを使えば、メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、声の操作でパノラミックビューを表示させることができます。
[GR SPORT、Z、Sにメーカーオプション]

■写真はZ(2WD)。パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)装着車。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。 ■写真は作動イメージです。 ■作動イメージ内の車両は実車とは異なります。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

シースルービュー

ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示するムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。

シースルービュー[Pポジション時]

ムービングビュー[Pポジション時]

ワイドバックビュー

パノラミックビュー&ワイドフロントビュー

バックビュー

■写真は作動イメージです。 ■作動イメージ内の車両は実車とは異なります。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

サイドクリアランスビュー

車両前側を後ろから見たような映像を表示。狭い道でのすれ違いや路肩への幅寄せ時に、車両側方の安全確認をサポートします。

■写真は作動イメージです。 ■作動イメージ内の車両は実車とは異なります。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

コーナリングビュー

サイドクリアランスビュー表示中に、旋回時の運転操作に合わせて自動で車両を斜め後方から見たような映像を表示。狭い道で右左折時の安全確認や、車道に出る時の縁石乗り上げ防止をサポートします。

■写真は作動イメージです。 ■作動イメージ内の車両は実車とは異なります。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

床下透過機能(アンダーフロアビュー)

パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。

■写真は作動イメージです。 ■作動イメージ内の車両は実車とは異なります。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

自動表示する地点の登録機能

あらかじめ地点登録することで、その地点付近に到達した際、自動的にパノラミックビュー&ワイドフロントビューもしくはパノラミックビュー&サイドクリアランスビューを表示させることができます。

※GPSの受信状況によっては地点登録できない、または自動的に表示できない場合があります。
■写真は作動イメージです。 ■作動イメージ内の車両は実車とは異なります。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

ドライブスタートコントロール

シフト操作を間違えた時や後退時に、速度を抑制して被害軽減に寄与。

シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促すとともに、ハイブリッドシステム出力を抑制。また後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、ハイブリッドシステム出力を抑えます。

■写真は作動イメージです。

パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)/パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)

車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。

アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
[パーキングサポートブレーキ(前後方静止物):全車に標準装備。パーキングサポートブレーキ(周辺静止物):GR SPORT、Z、Sにメーカーオプション]

■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)/パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)

後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。

駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):全車にメーカーオプション。パーキングサポートブレーキ(後方歩行者):GR SPORT、Z、Sにメーカーオプション]

■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。

ドライブレコーダー(前方)+バックガイドモニター(簡易録画機能付)

車載カメラの録画で万が一のときも安心。

車載カメラの映像を内蔵メモリに録画。別のカメラを後付けすることなく前方映像を記録できます*1。常時録画だけでなくエアバッグ作動時の自動録画や音声認識による手動録画等、クルマと連携した便利な録画トリガーを採用しました。録画した映像はディスプレイオーディオの大画面ですぐに再生。USBメモリへの転送やWi-Fi®経由でスマートフォンへ転送し再生することも可能です*2。録画した映像は録画地点を地図上に表示することもできるので、場所から簡単に再生したい映像を見つけられます*3
[GR SPORT、Zに標準装備。Sにメーカーオプション]

ドライブレコーダー(前方)

[Sに標準装備]

録画範囲イメージ

後方映像イメージ

前方映像イメージ

スマートフォン再生イメージ

*1. 後方カメラの録画映像は、バックガイドモニターがディスプレイオーディオに表示された場合、表示中の映像が記録されます。スイッチ類やコーション文が重畳された映像として記録される場合があります。 *2. スマートフォンへの転送・再生にはスマートフォンアプリ「My Drive Recorder Viewer」のインストールが必要です。 *3. 録画映像の地図表示は車載ナビ装着車またはコネクティッドナビ利用時に使用できます。
■ドライブレコーダーは事故の検証に役立つことを目的の一つとした製品ですが、証拠としての効力を保証するものではありません。 ■映像が録画されなかった場合や録画されたファイルが破損していた場合による損害、故障や使用によって生じた損害については、弊社は一切責任を負いません。 ■録画した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、イタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。 ■詳細については取扱説明書をご覧ください。 ■機能 画角(水平 垂直):前方108°46°/後方146°107° 録画画素数:前方約207万画素(水平1920×垂直1080pixel)※上下に黒帯が記録されるため、実映像は約180万画素(水平1920×垂直958pixel)となります。/後方約90万画素(水平1280×垂直720pixel)となります。 ■画像のカメラ範囲はイメージです。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。 ■Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

ブラインドスポットモニター[BSM]

車線変更時の危険をお知らせ。

走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
[全車にメーカーオプション]

インジケーター部

拡大イメージ

■BSM:Blind Spot Monitor ■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。実際の車線変更時にはドライバー自ら周囲の安全状況を直接確認する必要があります。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

安心降車アシスト[SEA]

降車時の危険をお知らせ。

降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、ドアを開けようとした場合は、ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示で乗員に告知します。
[全車にメーカーオプション]

■SEA:Safe Exit Assist ■検知対象の目安となる大きさは、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■安心降車アシストはあくまで補助機能です。本機能を過信せず、降車の際はご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

コンライト(自動点灯+消灯システム/ランプオートカットシステム)

暗くなったら自動で点灯。

車外の明るさに応じてヘッドランプを自動的に点灯・消灯。夕暮れ時やトンネルの続く山道などで役立ちます。イグニッションOFF後、ハイブリッドシステムOFF時に自動消灯するので、ライトの消し忘れも防止できます。

■写真は作動イメージです。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式)

後続車に急ブレーキをお知らせ。

急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。後続車に注意を促し、追突される可能性の低減に寄与します。

■写真は作動イメージです。

ヒルスタートアシストコントロール

坂道でもスムーズに発進。

坂道での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進を実現します。

■写真は作動イメージです。

プラスサポート(急アクセル時加速抑制)

障害物がないシーンでも、ペダル踏み間違い時に加速を抑制。
[Z、S、Gに販売店装着オプション]

■トヨタ純正用品(販売店装着オプション)。トヨタ自動車(株)の取り扱い商品です。 ■写真は作動イメージです。

SRSエアバッグ(運転席・助手席)+SRSニーエアバッグ(運転席)+SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)

衝突時の被害を軽減するために。

前席乗員の頭や胸の上体に作用する衝撃力を分散・緩和させるSRS*1エアバッグから、後席乗員の頭部側面まで保護するSRSカーテンシールドエアバッグまで、合計7つのエアバッグを設定しています。

*1. SRS[乗員保護補助装置]:Supplemental Restraint System
■SRSエアバッグは、あくまでシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。 ■すべてのSRSエアバッグは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。なお、SRSサイドエアバッグは、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。 ■チャイルドシートなどを助手席に装着する時は、後ろ向きにしないなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。

全方位コンパティビリティ*1ボディ構造

優れた衝突安全ボディ。

衝撃吸収ボディと高強度キャビンからなる、衝突安全ボディ“GOA*2”。重量・車高の異なるクルマ同士の衝突時における共存を追求する、コンパティビリティの概念を採り入れています。また、超高張力鋼板を最適配置することで強固な骨格を実現し、優れた衝突安全性能を確保しています。

*1. 軽いクルマの衝突安全性確保と、重いクルマの加害性低減によって双方の安全を図るという考え方。 *2. GOA[クラス世界トップレベルを追求している安全性評価]:Global Outstanding Assessment

歩行者傷害軽減ボディ

歩行者の頭部や脚部への衝撃を緩和。

Ⓐ衝撃吸収カウル構造
Ⓑ衝撃吸収ワイパーピボット構造
Ⓒ衝撃吸収フェンダー構造
Ⓓ衝撃吸収ボンネット構造
Ⓔ衝撃吸収バンパー構造

■写真はZ。

汎用ISOFIX*1対応チャイルドシート固定専用バー・トップテザーアンカー(リヤ左右席)

同乗するお子様に、大きな安心を。

チャイルドシート&ベビーシートの着脱操作が、ワンタッチで確実に行えます。

*1. 国際標準化機構(ISO)規格のチャイルドシート固定方式。
■汎用ISOFIX対応チャイルドシート(新保安基準適合)のみ装着可能です。ご使用に関しては、ご注意いただきたいことがあります。必ず取扱説明書をご覧ください。また、汎用ISOFIX対応の認可を受けていないチャイルド&ベビーシートはシートベルトでの装着となります。 ■チャイルドシートなどを助手席に装着する時は、後ろ向きにしないなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。

その他の装備・ボディ構造

■S-VSC&ACA&TRC
■EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
■ELR付3点式シートベルト(プリテンショナー&フォースリミッター機構付[フロント・リヤ左右席])*1
■LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー(ブラック塗装)+補助確認装置

*1. プリテンショナー機構は衝突の条件によっては作動しない場合があります。

コネクティッド

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

迫力の10.5インチ大画面HDディスプレイ通信型ナビ対応に車載ナビ機能をプラス。

大画面10.5インチの大きく鮮明な地図と高コントラストの美しい映像がご覧いただけます。センター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる車載ナビ機能も搭載しています。
[GR SPORT、Zに標準装備。Sにメーカーオプション]

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)

センター通信型コネクティッドナビ対応8インチ高精細ディスプレイオーディオ。

トヨタスマートセンターの新しい情報を活用した通信型コネクティッドナビに対応。8インチ高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
[S、Gに標準装備]

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

コネクティッドナビ

トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが5年間無料(6年目以降有料)*1でご利用いただけます。

T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が5年間無料*1でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*2です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. コネクティッドナビは、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用いただけます。
■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

飲食店検索(口コミ点数/営業時間、定休日など情報表示)

駐車場検索(満空/時間帯料金など情報表示)

エージェント

話しかけるだけでクルマが応えます。

[コネクティッドナビ*1とセット]
スイッチ操作は不要、あなたの声にクルマが応えます。「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報をご提供します。また、エアコンの温度調整や窓の開閉など、車両の操作も可能。声によるさまざまなご要望にエージェントがお応えします。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

※一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビ(車載ナビ有)/コネクティッドナビ契約の有無に関わらずご利用いただけます。 ※「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。
*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

車内Wi-Fi

クルマがWi-Fiスポットになります。

クルマがWi-Fiスポットとなって、車内でデータ通信が可能になります。ご家族やお友達、同乗者のスマートフォンやタブレットを接続することで、データ通信を使用量無制限でお楽しみいただけます。さらにディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusでは、大画面の車載ディスプレイでWebサイトの閲覧が可能です。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

※Wi-Fi®接続機器は5台まで同時接続可能です。 ※直近3日間(当日は含みません)で6GB以上の通信をした場合、終日速度制限がかかることがあります。 ※車内Wi-FiとApple CarPlayのワイヤレス接続は同時利用できません。
■Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

T-Connectスマートフォン連携

スマートフォンがクルマといつでもつながる。

クルマがセンターとつながり、安心、安全、快適なカーライフをご提供するT-Connect。クルマのご利用はもちろん、離れた場所からスマートフォンを使ってクルマの状態を確認、操作できるリモートサービスに加え、新たなコネクティッドサービスでもっと快適なカーライフをお届けします。

*1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

My TOYOTA+

専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」を使ってT-Connect*1のサービスがご利用頂けます。

クルマの近くにいなくても、スマートフォンから簡単にクルマの状態や走行データを確認。クルマの施錠確認やエアコン操作も可能です。さらにドアのこじ開けなど異常をお知らせ。離れた場所から大切なおクルマを見守ります。

<利用条件>
・T-Connect契約
・「TOYOTAアカウント」取得

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

*1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」のインストールが必要です。

eケア(ヘルスチェックレポート)

クルマの健康状態を確認できます。

おでかけ前にエンジンオイル量やスマートキーの電池残量などを「My TOYOTA+」で確認することができます。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

マイカーログ

日々のドライブの記録を確認できます。

ドライブで走った距離や燃費などのトリップ情報を「My TOYOTA+」で確認することができます。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

マイカーサーチ

スマートフォンで離れた場所からクルマの状況がわかります。

ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「My TOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラームの作動やクルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にすみやかにお知らせします。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

リモート確認/リモート操作

ドアロックやウインドゥの開閉、ハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。また、状況に応じてドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。

カーファインダー

クルマの駐車位置を「My TOYOTA+」の表示で確認できます。さらにハザードランプを点滅させることもできます。

うっかり通知

ドアロックやウインドゥの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

アラーム通知

ドアのこじ開けなどによるオートアラーム作動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

マイカー始動通知

クルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

リモートスタート(アプリ)*1*2*3*4

乗り込む前に車内を快適温度にします。

「My TOYOTA+」の操作で、離れた場所からエアコンを操作。夏も冬も快適な温度で乗車できることに加えて、凍結したガラスの霜取りも行えます。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

※販売店装着オプションのリモートスタートを装着している場合はご利用いただけません。
*1. 一般公道上や閉め切った場所での使用はおやめください。 *2. 起動後、一定の時間が経つと自動的に停止します。 *3. 車両停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例により、罰則を受けることがありますのでご注意ください。(ご購入の際は地方自治体の条例などをご確認ください。) *4. 使用時には周囲の安全を十分にご確認の上ご使用ください。

デジタルキー*1*2

あなたのスマートフォンがクルマのキーになります。

スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できます。*3アプリの画面を操作してロック/アンロックが可能になることに加え、アプリを起動したスマートフォンを携帯していれば、画面操作なしでロック/アンロック・クルマの始動をすることも可能です。*4
[GR SPORT、Zにメーカーオプション]

<利用条件>
・T-Connect契約
・「TOYOTAアカウント」取得
・「デジタルキー」の装備
・オプションサービス「デジタルキー」の契約(初度登録日から3年間無料、4年目以降有料)
・スマートフォンアプリ「デジタルキー」をインストール

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

※ご利用には、新車ご注文時にデジタルキー(メーカーオプション)のご購入が必要となります。 ※デジタルキーが利用できない状況に備えて、常にクルマのキーも携帯いただくことを推奨いたします。
*1. ご利用にはT-Connect契約、「TOYOTAアカウント」の取得が必要です。また本機能のご利用には、新車ご注文時にメーカーオプションのデジタルキーをご購入の上、デジタルキーのオプションサービス<初度登録日から3年間は無料、4年目以降有料>に加入が必要となります。 *2. デジタルキーのご利用にあたって、操作方法および注意事項につきましてはデジタルキーWebサイトをご確認ください。(https://toyota.jp/digital_key) *3. デジタルキーの操作は、スマートキーで動作するすべての機能には対応しておりません。 *4. 最大4台の車両のデジタルキーを1台のスマートフォンに登録可能(但しお使いの機種によっては車両に4台同時接続できない場合があります)。また1台の車両に対し、最大6本(オーナーキー1本、シェアキー5本)のデジタルキーが発行できます。

マイセッティング*1

スマートキーなどでドライバーを認識、登録した設定に切り替えます。

ご家族でクルマをシェアするときなど、個々のよく使うオーディオやナビの地図表示など運転する方のお好みの車両設定を記録。乗車の際、事前に登録したスマートキーやスマートフォン*2で運転者を認識し、ドライバーそれぞれの最適な車内環境に自動で設定します。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

*1. 「My TOYOTA+」で初期設定が必要です。 *2. スマートフォンによるドライバー認識は、前回クルマに乗車したドライバーのスマートフォンが接続されたときのみ自動で認識します。

オペレーターサービス*1

24時間365日、いつでも専任のオペレーターが対応します。

行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*2をいたします。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

*1. オペレーターサービスのご利用には、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。コネクティッドナビ(車載ナビ有)・コネクティッドナビは初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. ご期待に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。

ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)*1

事故や急病時、あおり運転で困ったときでも安心です。

急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルのときにも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*2を行うD-Call Net®にも対応しています。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

*1. ご利用には手動保守点検が必要です。 *2. ドクターヘリは、必ず出動するものではありません。
■“ヘルプネット®”は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■“D-Call Net®”は認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。

eケア(走行アドバイス)*1*2*3

警告灯が出たら、すぐにアドバイスをお伝えします。

警告灯が点灯した場合、ディスプレイ画面よりeケアコールセンターに接続が可能です。このまま走行を続けられるか不安な状況に、車両情報をもとにeケアコールセンターが24時間365日、適切な対処方法をアドバイスいたします。また応対内容は、あらかじめ登録しているトヨタ販売店(リモートメンテナンス店)にも連携され、点検や修理などをご案内させていただく場合があります。*4

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

*1. サービスのご利用にはリモートメンテナンス店の登録が必要です。また、利用開始操作の翌日よりご利用いただけます。 *2. 販売店でのご対応は営業時間内に限ります。 *3. 車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。 *4. すべての警告灯点灯時に実施するものではありません。走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。

スマートフォン連携(Apple CarPlay*1/Android Auto™*2

ディスプレイ上でスマートフォンのアプリがご利用いただけます。

スマートフォンをUSBケーブルで接続*3(Apple CarPlayはワイヤレスにも対応*4)するとディスプレイに操作可能なスマートフォンアプリが表示されます。音楽やマップ、電話やメッセージなど、使い慣れたスマートフォンアプリを大画面のディスプレイで操作、ご利用いただけます。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

*1. Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 *2. Android AutoTMをサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 *3. スマートフォンの接続には、データ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。また、一部ケーブルには対応できないものがあります。 *4. Apple CarPlayのワイヤレス接続と車内Wi-Fiとは併用できません。車内Wi-Fiをお使いの場合は、Apple CarPlayをケーブル接続にてご利用ください。
■Apple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 ■Android Auto™は、Google LLCの商標です。

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’25年5月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件、ご覧になる画面によって実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。

事故・故障受付センター
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