クラウン

外観

内装

特長

快適な空間

大人の感性を満足させる室内。
ニューフォーマルなインテリア

見るもの、触れるものすべてに上質感を。空間に広がりをもたらす水平基調の造形をベースに、杢目調パネルや表皮巻きといった質感へのこだわりを細部にまで施しました。さらに、おもてなしの心を込めた照明の演出など、心地よさを深めるための工夫やしつらえが、本物を求める大人の感性を満たします。

■写真は販売店装着オプションのヘッドレストピロー装着状態イメージです。

お好みの位置にリクライニングで調整。
リヤパワーシート(40/20/40分割リクライニング)

リラックスした姿勢でくつろげる左右席のリヤパワーシート。長時間の移動も快適に過ごせます。

背中からリフレッシュ。
リフレッシュシート(後左右席)

背もたれおよび、座面内のエアブラダー(空気袋)を膨張させることで、乗員の背中から大腿部までを押圧し、心身のリフレッシュに寄与します。

多彩な機能の操作を、指先ひとつで。
リヤマルチオペレーションパネル

リヤアームレストにタッチパネルを内蔵。オーディオをはじめ、エアコン、シート機能、リラクゼーション機能、サンシェードの操作などを指先で直感的に行えます。

乗降時や走行中の体勢をサポート。
シートバックアシストグリップ(運転席・助手席)

前席背面に設置したアシストグリップで、乗降時や走行中の体勢をサポートします。

手すりとしても機能。
乗降サポートグリップ(リヤドア)

乗降時の手すりとして利用できるよう、ドアハンドルのサイズを設計。収納スペースとしても使用できます。

スムーズな降車を演出。
降車時リクライニングサポート機能(後左右席)

降車時、リクライニング使用していた後席(左右席)がドアオープンに連動して復帰。スムーズな降車をお手伝いします。

日差しを遮り、快適に。
電動式リヤサンシェード&手動式リヤドアサンシェード

日差しを遮り後席の快適性を高めるサンシェードを、バックウインドゥとリヤドアに設置しています。

足元にくつろぎを。
後左右席フットレスト(収納袋付)

後席用の置き型フットレスト。2段階に角度調整ができ、使用しない時は畳んで王冠マーク付の専用収納袋に収納できます。

首元から心地よさを。
ヘッドレストピロー(脱着式)

頭部から首周りをクッションで心地よく支えるヘッドレストピロー。脱着が可能で、王冠マークの刺繍付です。
[販売店装着オプション]
トヨタ純正用品(販売店装着オプション)
トヨタ自動車(株)の取り扱い商品です。
■詳しくはACCESSORIES&AUDIOVISUAL&CUSTOMIZECATALOGUEをご覧ください。

静寂な室内に広がる、楽器本来の音色。
トヨタプレミアムサウンドシステム(14スピーカー/8chオーディオアンプ)

長年にわたり楽器づくりに取り組んできた音の匠たちの、研ぎ澄まされた感性、卓越した技術をオーディオ開発に導入。アーティストが奏でた音を、そのままお客様へお届けすることを目指してスピーカーを新開発しました。繊細な音の立ち上がりから余韻までリアルに再現するために、中高音域を担うスピーカーの振動板には新たに「ZYLON®」を採用。低音から高音までバランスよく響き、一つひとつの楽器の音がしっかりと聴こえてきます。また、車両設計の段階から3Dモデルを活用して車載音響設計の匠がチューニングを行い、より良い音づくりのために専用部材をドアに追加するなど妥協なく本物の音を追求。生演奏を彷彿とさせる心地よいリスニング空間を実現しています。
Ⓐ9cmインパネセンタースピーカー
Ⓑ9cmインパネサイドスピーカー×2
Ⓒ2.5cmAピラーツイーター×2
Ⓓ20×23cmフロントドアスピーカー×2
Ⓔ16cmリヤドアスピーカー×2
Ⓕ2.5cmリヤドアツイーター×2
Ⓖ9cmリヤサテライトスピーカー×2
Ⓗ25cmリヤウーハー

■日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にロゴを冠しています。 ■トヨタ自動車(株)と複数の日本オーディオ協会会員企業による協業によりハイレゾ定義に準拠した製品となっております。一部スピーカーの変更/オーディオの変更をした際には、ハイレゾ音質をサポートしません。 ■ZYLON®およびザイロン®は東洋紡株式会社の登録商標です。

乗る人をもてなす光の演出。
マルチカラーイルミネーション(64色切替)

行燈のような日本ならではの柔らかな光で、乗る人をおもてなしするイルミネーション。インパネ左右、センターコンソール、リヤドアトリム、フロントカップホルダー、足元(前後席)などに配置された間接光が、癒しの雰囲気を演出するとともに、室内に広がりと奥行きをもたらします。照明色は64色にもなる豊富なバリエーションで、気分に合わせて室内空間を彩ることができます。

■写真はZ(ハイブリッド車)。

おもてなしの空間を演出。
イルミネーテッドエントリーシステム

ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えします。

■写真はZ(ハイブリッド車)。

乗員それぞれの快適温度に調節可能。
3席独立温度コントロールフルオートエアコン(オールオート機能付・S-FLOW:1席/前席集中モード付)

運転席・助手席に加えて後席でもお好みに合わせて温度設定が行えるフルオートエアコンです。さらに、シートヒーター・前席シートベンチレーション・ステアリングヒーターを緻密に自動制御するオールオート機能を採用。お好みの設定温度を決め、12.3インチディスプレイオーディオの「All auto」スイッチをタッチするだけで、乗員一人ひとりに最適な心地よさを提供します。また、人が乗っていない席の空調を自動で抑制するS-FLOW制御により快適さを維持しながら省燃費も実現します。

寒い日はもちろん、夏の冷房中にも効果を発揮。
シートヒーター(3段階温度設定/運転席・助手席・後左右席)

長時間座っていると負担のかかりやすい背中や腰、寒い日に冷えやすい脚部に快適なぬくもりを伝えます。

吸い込み方式によって、短時間で涼しく。
シートベンチレーション(運転席・助手席・後左右席)

背もたれ面と座面に、シート表皮の熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらすベンチレーション機能を設定。シート自体がエアコンの冷風を吸い込むため、より短時間で冷涼感を得られます。

ステアリング全周にヒーターがあるので快適。
ステアリングヒーター

室内を快適な空気環境へ。
ナノイーX*1

ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。助手席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス★・菌★★の抑制>
<脱臭★★★>

★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4
●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1. nanoe(ナノイー)=nano-technology+electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。 *2. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日 *3. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日 *4. 試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。
■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニックホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。
■写真はイメージです。

広がる後席の視界。
可倒式ヘッドレスト(助手席)

助手席のヘッドレストを倒すことで、後席乗員の視界が広がり開放感を演出します。

助手席のシート操作が手軽に。
助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)

運転席や後席から助手席のスライド&リクライニング操作が行え、後左席の足元を広げられます。

半ドアを自動防止。
イージークローザー(全ドア・トランク)

半ドア状態でも確実に閉めるサポート機能です。

運転のしやすさ

ステアリングから手を離さずに、さまざまな操作が可能。
ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ・レーダークルーズコントロール・レーントレーシングアシスト・オーディオ・音声認識・ハンズフリー)

マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替や運転支援系、オーディオなどの操作をステアリングから手を離さずに行うことができ、運転に集中できます。Ⓐ情報操作系(4方向スイッチ、戻る)Ⓑ運転支援系(レーダークルーズコントロール、レーダークルーズコントロールモード切替、レーントレーシングアシスト)Ⓒオーディオ系(音量、音声認識、ハンズフリー、モード選択、選曲・選局)

小気味よく確実なシフト操作を。
エレクトロシフトマチック

スムーズな操作で快適に運転を楽しめるよう、シフトポジションを電動で制御するエレクトロシフトマチックを採用。スマートなシフト操作を実現します。シフトノブは、手の大きさや握り方・向きなど、さまざまなパターンを検証し、あらゆる人にフィットする形状を追求しました。

■写真はZ(ハイブリッド車)。

直感的に操作できるインターフェース。
12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

メニューへのアクセスのしやすさ、表示項目のわかりやすさを追求したディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを採用しました。

後方の安全確認をサポート。
デジタルインナーミラー(カメラ洗浄機能付)

車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。

■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合にはカメラ洗浄機能で払拭するか、鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■夜間や暗い場所などでは、映像の明るさを自動的に調整するため、特有のちらつきが発生する場合があります。

お好みに合わせて表示をカスタマイズ。
12.3インチTFT*1カラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)

4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトの中から、お好みに合わせて表示を変えられるメーター。マルチインフォメーションディスプレイは、同時に複数の情報が見られるよう、左/中央/右の3種類を表示します。

*1. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。
カラーヘッドアップディスプレイ

運転シーンに合わせて切り替えできる3つの表示モード(フル/スタンダード/ミニマム)をご用意しました。
フル:システムの作動状態を大きく、わかりやすく表示
スタンダード:コンテンツを下方に集約し、広い視界を確保
ミニマム:運転に集中するために必要最低限の情報を表示

■表示の明るさは周囲の明るさに応じて自動調節され(任意の操作も可能)、表示位置も任意で調整できます。

乗降時に、運転席が自動的にスライド。
パワーイージーアクセスシステム(運転席)

乗降時、ステアリングのオートチルトアウェイ&リターン機能と連動して、運転席が自動的に後方へスライド。スムーズな乗り降りをサポートします。

体格に合わせてシートを電動調整。
運転席8ウェイパワー&助手席8ウェイパワーシート

前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。また、腰部を支えるランバーサポートの2ウェイ調整もスイッチ操作で可能です。

ドライバー2名分のポジションを記憶・再現。
マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー/2メモリー付)

運転席に、2名分のステアリング、シート、ドアミラーのポジションを記憶。乗るたびにその状態を再現します。

さまざまなアイテムを声で操作。
音声による車両の操作*1

ステアリングの音声認識スイッチにより、運転中にステアリングから手を離すことなく、パワーウインドゥ、ワイパーなどを音声で操作することができます。

*1. T-Connect契約とコネクティッドナビ(車載ナビ有)のオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。

ラゲージ・収納

Ⓐグローブボックス(LED照明・キー付)

Ⓑフロントカップホルダー(2個/リッド・LED照明付)

Ⓒオーバーヘッドコンソール(ボックス付)*1
*1. パノラマルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)を装着した場合、オーバーヘッドコンソールの形状が変わり、ボックスは非装着となります。

Ⓓドアポケット(ボトルホルダー付[フロント1本〈横置き〉])

Ⓔセンターコンソールボックス(左右両開きタイプ)

Ⓕシートバックポケット(運転席・助手席)

Ⓖドアポケット(ボトルホルダー付[リヤ1本])

Ⓗサンバイザー(バニティミラー・LED天井照明・チケットホルダー付)

Ⓘリヤセンターアームレスト(カップホルダー2個+ボックス+リヤマルチオペレーションパネル付)

Ⓙコートフック(サテンメッキ加飾/センターピラー)

Ⓚ充電用USB端子(Type-C/センターコンソール前部2個・LED照明付)
Ⓛ充電用USB端子(Type-C/センターコンソール後部2個・LED照明付)

Ⓜ通信/充電用USB端子(Type-C/センターコンソールボックス内側1個)
Ⓝアクセサリーソケット(DC12V・120W/センターコンソールボックス内側1個)

■写真はZ(ハイブリッド車)。 ■写真は停車状態のイメージです。 ■積載物のサイズや形状によっては入らない場合や、ご注意いただきたい項目があります。 ■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。

タイヤトラブルに備えたアイテムを収納。
デッキアンダートレイ*1

*1. デッキアンダートレイの形状はハイブリッド車と燃料電池車で異なります。 ■写真はZ(ハイブリッド車)。 ■写真はデッキボードを取り外した状態です。

電源・充電・非常時給電

スマートフォンなどをワイヤレスで充電。
おくだけ充電(縦置き)

縦置きにすることで、使いやすさとスペース効率を高めています。
トレイ寸法:幅約85mm×厚み約15mmまで収納可能

■ご利用は、ワイヤレス充電の規格Qi(チー)の認証を取得した機器、もしくはQiに対応したアクセサリーを装着した機器などに限られます。Qi認証の取得の有無はWireless Power Consortiumのホームページでご確認できます(https://www.wirelesspowerconsortium.com/)。 ■トレイ寸法(幅約85mm×厚み約15mm)を超えるQi対応機器(アクセサリー類を含む)は、トレイに置くことができないため、充電はできません。 ■機器に装着するカバーや機種によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱書をご覧ください。 ■充電したくない場合はトレイに置かないようにしてください。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
⚠︎注意:植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。

停電などの非常時に電気製品が使える。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付/センターコンソール後部1個・ラゲージルーム右側1個)

コンセント(AC100V・1500W)を、センターコンソール後部とラゲージルーム右側の2カ所に設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。

コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。 ●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500W を超えるときがあります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100V の電気製品は、消費電力の合計が1500W 以下でも正常に作動しないおそれがあります。 ●起動時の電力が大きい電気製品 ●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
■アイドリングストップ条例について(ハイブリッド車)
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。 
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取り扱い説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。 ●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあるため、医療機器は使用しないでください。 ●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hz に設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切りかえが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。 ●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。 ●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください(ハイブリッド車)。 ●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。

ドアと窓を閉めたまま電源コードを出して給電。
外部給電アタッチメント

野外でも安心して給電できるよう、ドアと窓を閉めたまま電源コードが出せる外部給電アタッチメントを設定。車内への虫などの異物の侵入や、雨天時の水の浸入を予防します。

走行性能

プラットフォーム

ニューフォーマルなシルエットと、走りの質を高めるボディ。
プラットフォーム

伸びやかで堂々とした佇まい、そしてショーファーカーにふさわしい上質な乗り味と高い運動性能。デザインとパフォーマンスの理想の形を叶えるために、その基礎となるプラットフォームのクオリティを追求しました。クラウンのプラットフォームでは、重量物の配置で決まる前後配分や慣性モーメントを最適化し、旋回時や加速・減速時において自然で滑らかな車両挙動を実現。さらに軽量・高剛性ボディの採用や、サスペンションの入念なチューニングなどにより、目線が動かされないフラットで優れた操縦安定性を確保しています。さまざまな走行シーンで、ハイレベルな走りの質感を楽しめます。

高剛性ボディ

高剛性化、軽量化、低振動化を叶えるために、結合剛性を高める「レーザースクリューウェルディング(LSW)」や構造用接着剤の接着範囲拡大、そして主要骨格部材にアルミ材や超高張力鋼板(ホットスタンプ材*1)を採用することで、剛性強化と軽量化を両立。ボディのねじれ現象を抑制するなど、ドライバーのステアリング操作にクルマが素直に応える走りを実現します。さらに、フロアには微振動を低減させる高減衰接着剤を使用することで、走行時の低振動化に寄与。リヤねじり剛性も確保することで、ショーファーカーにふさわしい後席の乗り心地を提供します。

*1. 熱を使ったプレス加工により高い強度と軽量化を実現する部材。

路面の凹凸を乗客に伝えない乗り味。
マルチリンクサスペンション

ショーファーカーにふさわしい上質な乗り心地と操縦安定性を高い次元で両立させるために、ハイマウントマルチリンク式(フロント)とローマウントマルチリンク式(リヤ)の各サスペンションを入念にチューニング。路面の細かな凹凸を足回りが滑らかにいなし、走り始めから揺れが伝わりにくい乗り味を実現します。さらに、ショックアブソーバーの減衰力を4輪独立で制御するAVSが、さまざまな走行シーンで高いパフォーマンスを発揮します。

■写真はZ(ハイブリッド車)。

FCEV

燃料電池ユニット

パワフルな加速感を生み出すため、動力源として最高出力128kWの高性能燃料電池ユニットを採用。FCスタックをはじめ、FC昇圧コンバーターなどの各パワーコントロールユニットを小型・高性能化して集約。システムの高効率化を図るなど、燃料電池自動車において世界最高レベルの高出力を実現しています。
最高出力:128 kW(174PS)

写真はZ(燃料電池車)。ボディカラーのプレシャスホワイトパール〈090〉はメーカーオプション。内装色はブラック。 ■FCEV:燃料電池車。

高圧水素タンク(3本)

世界トップレベルのタンク貯蔵性能を確保。3本搭載することによって、ガソリン車並みの航続距離を実現します。

高出力モーター

発進から最高速度まで途切れなくパワーをもたらす、最高出力134kWの高出力・高効率モーターを開発しました。そのレスポンスは、アクセルを踏み込んだ瞬間からトルクが立ち上がり、パワフルでスムーズな加速を全車速域で発揮。胸のすくような伸びのある走りが、かつてないドライビングフィールをもたらします。
最高出力〈ネット〉:134kW(182PS)以上
最大トルク〈ネット〉:300N・m(30.6kgf・m)

駆動用バッテリー(2次電池)

大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、軽量・小型化を図りながら高出力化を実現しました。減速時に回生エネルギーで充電し、加速時にFCスタックの出力をアシストするなど、パワフルで高効率な走りに貢献します。

走る空気清浄機。

発電のため走行時に吸入した空気をフィルターでろ過。CO2排出ゼロに加え、浄化された空気を排出するので、走れば走るほど空気をクリーンに。

走れば走るほど空気をクリーンに。
空気清浄メーター

12.3インチディスプレイオーディオに、マイナスエミッションを見える化する空気清浄メーターを設定。走ることできれいにした空気量を示す「空気清浄量積算表示」や「エアピュリフィケーションゲージ」など、環境への貢献をグラフィック表示や数字などでわかりやすく示します。
[Z(燃料電池車)に標準装備]

必要な情報を見やすくクリアに表示。
12.3インチTFTカラーメーター

ワイドで奥行きのある高精細のTFTカラー液晶画面。出力や回生状況などをリアルタイムで確認できます。

ウォーターリリーススイッチ(H2Oスイッチ)

発電により発生する水は、通常は排水管から自動的に排水されます。ウォーターリリーススイッチを活用すれば、ドライバーの好きなタイミングで排水することもでき、駐車場内などで排水量を減らせます。また、「ナビ連動排水機能」を使用すれば、スイッチを押さなくてもナビと連動して自宅に到着する前に排水できます。
[Z(燃料電池車)に標準装備]

■ウォーターリリーススイッチ使用時は、FCスタック内の水を排出するため、作動音が大きくなります。

エンジンブレーキのように減速。
エレクトロシフトマチック(Brモード付)

下り坂などでスピードを抑えたいときに、強めの減速が得られます。アクセルを踏み込むことで解除されます。
[Z(燃料電池車)に標準装備]

■駆動用バッテリーの状態によっては、Brモードが使用できない場合があります。

クラウンから住宅へ電力を供給。
外部給電アウトレット*1

災害などによる停電時に、住宅や電気製品*2に大出力の電力を供給。停車中のみ使用可能です。また、給電中でもアクセサリーコンセントの使用が可能です。
[Z(燃料電池車)に標準装備]

*1. 外部給電アウトレットをご利用になるには、クラウンから取り出したDC(直流)電力をAC(交流)に変換する別売りの「外部給電器」が必要です。車両側の定格出力はDC9kWです。 *2. 使用する電気製品に付属の取扱書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
⚠注意:ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、給電の操作はご自身ではなさらず、ほかの方にお願いしてください。 ●給電時は、外部給電器、給電ケーブルに近付かないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●給電中は車内にとどまらないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●ものを取るときなどに、トランクルームなど含めた車内に入り込まないでください。 給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。

全国で拡大中の水素ステーション。
水素ステーション

FCEVの燃料となる水素を充填するための水素ステーション。その数は全国各地で増え続けています。

離れていても、確認&操作。
スマートフォンアプリ「MyTOYOTA+」*1*2

給電可能時間や充填情報を簡単に確認。前回のFCシステム停止時の車両情報(水素充填記録・災害時に活用できる給電可能時間)の表示や水素ステーションの検索の表示などができる機能を搭載しています。

■サービスのご利用には、T-Connectの契約が必要です。基本利用料は5年間無料<6年目以降有料>。
*1. スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」のインストールが必要です。なお、スマートフォンOSのバージョンによりご利用できない場合があります。対応OSについてはApp StoreまたはGoogle Playをご確認ください。 *2. ご利用にはT-Connect契約、TOYOTAアカウントの取得が必要です。

HEV

静かで上質な走りと、余裕あるアクティブな走りを実現。
2.5Lマルチステージハイブリッドシステム

高い燃焼効率・高出力を両立した2.5Lダイナミックフォースエンジンと2基のモーターで構成されるハイブリッドシステムに、変速機構を直列に配置したマルチステージハイブリッドシステム。エンジン回転数を広範囲で使用できるシステムを活かすことで、あらゆる車速域からのアクセル操作にもダイレクトかつ応答性の良い駆動力を発揮。また、高速走行時は、エンジン回転数を低く抑え、低燃費で静かな走りが可能です。

*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。

低燃費、高出力、高レスポンスを追求。
2.5Lエンジン

高圧縮比・ロングストローク化に加え、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する「VVT-iE」や、筒内直噴と吸気ポート噴射の2つのインジェクターを持ち、高い燃焼効率を可能にする「D-4S」を採用。また、電動ウォーターポンプを備えた可変冷却システムや、低フリクションオイルなどにより、燃費性能も高めています。

■VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor(電動連続可変バルブタイミング機構[吸気側])
■D-4S:Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version

リズミカルな変速。
10段変速制御(シーケンシャルシフトマチック[10速]+パドルシフト付)

ワイドレンジで使用できるようになったシステムに10段変速制御を採用。加速時に10段ギヤ比に従って、リズミカルに変速していくことにより、エンジンサウンドとマッチした心地よい加速感を味わうことができます。また、ギヤ段ホールド可能なMモードを採用し、ドライバーが自由にギヤ段の選択・固定が可能。マニュアル感覚の操作が楽しめます。

走りの快適性

目指したのは、最高水準の静粛性。

クラウンの防音対策
振動・騒音を抑える高剛性ボディ、そしてドアや窓、フロアアンダーカバーから天井に至るまで、吸音・遮音・防音対策を徹底。ボディ細部にわたり、静粛性へのこだわりを惜しみなく投入することで、高速走行時でも会話がしやすく、ロングドライブでも騒音による疲労度が少ない、静かな室内空間を実現しました。また、フロアアンダーカバーは、空気抵抗を減らして燃費効率を高め、航続距離拡大に貢献しています。

タイヤ&ホイールの静粛性
20インチ*1には、ロードノイズや砂はね音を低減する新開発タイヤを採用するとともに、リムの一部を中空にしてレゾネーター(共鳴式消音器)効果を持たせたノイズリダクションホイールを採用。タイヤ内の空洞共鳴音を抑えることで、さらなる静粛性を実現しています。

*1. メーカーパッケージオプション。

騒音を音で低減。
アクティブノイズコントロール

エンジンこもり音をスピーカーからの制御音で打ち消し、静粛性を向上させます。
[Z(ハイブリッド車)に標準装備]

流れの乱れを低減することで、走りやすさに貢献。
除電スタビライジングプラスシート(運転席)

運転席の一部に除電機能付表皮を設定し、タイヤ周りの帯電を低減することで、安定した車両挙動に貢献し、より疲れにくく気持ちのいいドライビングに寄与します。

走りのテイストを自由に選択。
ドライブモードセレクト

走行シーンやドライバーの気分に合わせて走りのテイストをチェンジできるドライブモードセレクトに、「REARCOMFORT」モードを新たに搭載。路面の細やかな凹凸をより一層伝えにくい上質な乗り味で、くつろぎの後席空間を提供します。

■ECOモード以外のモードを選択して走行後、ハイブリッドシステムまたはFCシステムを停止すると、自動的にNORMALモードに切り替わります。

静けさに配慮した走行。
EVドライブモード*1

モーターのみで静かに走行。早朝や深夜などエンジン音が気になる時や排出ガスを抑えたい時に便利です。
[Z(ハイブリッド車)に標準装備]

*1. ハイブリッドシステムの状態によっては使用できない場合があります。また、走行距離は、ハイブリッドバッテリーの状況によって異なります。

「走る・曲がる・止まる」を統合的にコントロール。
VDIM

エンジン、ブレーキ、ステアリングなどの機能をひとつのシステムとして統合制御することで、高い予防安全性と理想的な運動性能を両立させる、先進の車両運動制御システムです。従来のEBD付ABS、VSC、TRC、EPSがそれぞれ限界付近で制御を開始するのに対して、VDIMはより早く、限界領域にいたる前に制御を開始して、クルマの挙動をよりスムーズにコントロールします。

■VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management ■EBD:ElectronicBrake-force Distribution ■ABS:Anti-lock Brake System ■VSC:Vehicle Stability Control ■TRC:Traction Control ■EPS:Electric Power Steering

コーナリング時に安定感をもたらす。
NAVI・AI-AVS

状況に応じて減衰力を制御するサスペンションシステム「AVS」と、ナビゲーションシステムを融合。ナビゲーションコンピューターより受信した車両前方のコーナー情報をもとに、あらかじめショックアブソーバーの減衰力を最適に制御し、コーナリング時の安定感をもたらします。

■AVS[電子制御サスペンション]:Adaptive Variable Suspension system

コーナリングでの優れた旋回性能を確保。
ACA制御

ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により内輪の駆動力を調整し、コーナリングをアシストします。

■ACA:Active Cornering Assist

旋回時の力を緩和し、乗り心地に貢献。
ブレーキ車両姿勢制御(ロール姿勢制御)

旋回時のロール姿勢をブレーキ制御で向上させることで運転のしやすさに寄与。コーナリング時における乗員に掛かる力もより穏やかになり、上質な乗り心地にも貢献します。

安全性能

トヨタチームメイト

高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]

スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パーク。並列駐車においては、バック駐車、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能です。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。

*1. 目標駐車位置が複数ある場合は変更可能。 ■イラストは作動イメージです。

⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)・アドバンスト パーク]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、常に同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)が正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。常に視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。 ■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。 ■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(自車の前方に割り込みがあったとき、他車が接近してきたとき、工事区間、落下物等)。 ■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります。 ■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。 ■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。 ■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。

渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。
トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]

高速道路・自動車専用道路*1での運転において、渋滞時(0km/h~約40km/h)にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。

*1. 一部を除く高速道路、自動車専用道路の本線。このシステムは自動車専用道路判定でナビ地図データを使用します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビ(車載ナビ有)が未契約の場合も地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。

Toyota Safety Sense

クラウンは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。

■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、ToyotaSafety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客様へのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

■ソフトウェアアップデート
Toyota Safety Sense、アドバンスト ドライブの一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく最新のソフトウェアに更新できます。
※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。 ※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。 ※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱説明書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。 ※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。

街中の走行

ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能

交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

交差点での出会い頭時の検知にも対応。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能

交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
緊急時操舵支援機能

歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。

■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時加速抑制機能

低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、ハイブリッドシステム出力またはFCシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

操舵回避をサポート。
緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)

歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがある場合、ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援します。

■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

出会い頭の事故防止をサポート。
フロントクロストラフィックアラート[FCTA]

交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促します。また、カラーヘッドアップディスプレイに、車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。

■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■フロントクロストラフィックアラート[FCTA]はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

安全運転をさりげなくサポート。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。

歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。

先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。

カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。

右左折時減速支援
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFF、ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、右左折時の操作余裕を確保します。

車線内走行時常時操舵支援
ドライバーの操作を先読みして、ステアリングの反力を変化させることで、不要な操作の抑制や、操作遅れを防止し、スムーズな走行をサポートします。

■PDA:Proactive Driving Assist
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

標識の見逃し防止をサポート。
ロードサインアシスト[RSA]

単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。

■RSA:Road Sign Assist
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

赤信号の告知機能

赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定した時には、ディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促します。

■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

先行車発進時や信号切り替わり時のうっかり出遅れ防止をサポート。
発進遅れ告知機能[TMN]

交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。

信号切り替わり時の出遅れにも対応
先行車の発進をお知らせする従来の機能に加え、信号が赤から青に変わった時の「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせします。

■TMN:Traffic Movement Notification ■右折矢印信号も検知可能です。 ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速道路の走行

ついていくをサポート。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。

■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。 ■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

先行車との間にちょうどいい距離が設定できる。
4段階の車間距離設定

先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現します。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]

車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。

車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速道路の車線変更をサポート。
レーンチェンジアシスト[LCA]

高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

はみ出さないをサポート。
レーンディパーチャーアラート[LDA]

車線をはみ出しそうな時は、ディスプレイ表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告。ステアリング操作も支援します。

車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を採用しました。また、方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

救命・救護をサポート。
ドライバー異常時対応システム

レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、またはアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中にドライバー異常を検知した場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続*1による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。

*1. T-Connect契約とコネクティッドナビ(車載ナビ有)のオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。 ■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中は50km/h以下で走行している場合であっても、ドライバー異常時対応システムが作動します。 ■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の留意事項
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。 ■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。 ■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が停止します。 ■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しないおそれがあります。 ●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など) ●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など) ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●車線を見失った時 ●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など ■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は約70km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]はナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、レーンチェンジアシスト[LCA]の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。 ●急カーブや急勾配を走行する時 ●車線幅が狭い、または変化している時 など ■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。 ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、レーンチェンジアシスト[LCA]が作動しません。 ●ステアリング手放し警告をしている場合 ■例えば次のような条件下では、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しない場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合 ●速度差が大きい追い越し、追い越され時 など ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもレーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●ステアリング手放し警告をしている場合 など

夜間の走行

夜間の見やすさをサポート。
アダプティブハイビームシステム[AHS]

LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。

■AHS:Adaptive High-beam System ■自車速度約15km/h以上で作動します。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

駐車支援

車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)

アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。

後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)

駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。

■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。
〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。

クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)

車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。音声操作システムを使えば、メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、声の操作でパノラミックビューを表示させることができます。また、クリアな視界を保つため、バックカメラには洗浄機能が付いています。

■字光式ナンバープレートは装着できません。 ■ユーザー操作によりウォッシャが作動し汚れを落とします。

シースルービュー

ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示するムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。

サイドクリアランスビュー

車両前側を後ろから見たような映像を表示。狭い道でのすれ違いや路肩への幅寄せ時に、車両側方の安全確認をサポートします。

コーナリングビュー

サイドクリアランスビュー表示中に、旋回時の運転操作に合わせて自動で車両を斜め後方から見たような映像を表示。狭い道で右左折時の安全確認や、車道に出る時の縁石乗り上げ防止をサポートします。

床下透過機能(アンダーフロアビュー)

パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。

自動表示する地点の登録機能

あらかじめ地点登録することで、その地点付近に到達した際、自動的にパノラミックビュー&ワイドフロントビューもしくはパノラミックビュー&サイドクリアランスビューを表示させることができます。
※GPSの受信状況によっては地点登録できない、または自動的に表示できない場合があります。

コネクティッド

スケジューラ連携機能

大事な予定に遅れないようにサポート。
スケジューラ連携

スマートフォンアプリ「moviLink」*1を介して、普段お使いのスケジュールアプリ*2とクルマが連携。カレンダーにいつも通りに予定と場所を登録し、moviLinkを開くと、自動で予定の場所までの移動時間(おでかけプラン)を作成してくれます。出発時刻が近づいてくると、自動で道路の混雑状況を確認して最新の出発時刻を教えてくれる機能や、おでかけプランを車載ナビと連携することで簡単に目的地を設定できる機能*3などをご用意。スムーズな移動をサポートします。
◆“moviLink”はトヨタ自動車(株)の登録商標です。

*1. スマートフォンアプリ「moviLink」のインストールが必要です。スケジューラ連携機能のご利用には、TOYOTA/LEXUS の共通ID の取得が必要です。 *2. Googleカレンダー、iOSカレンダー、TimeTreeカレンダー、Outlookカレンダーが対象となります。 *3. 車載ナビのおでかけプラン連携のご利用にはT-Connect スタンダード(22)契約とコネクティッドナビ(車載ナビ有)のオプション契約が必要です(初度登録日から5年間無料。6年目以降有料)。また、「MyTOYOTA+」でのドライバー登録が必要です。

コネクティッド

センター通信型コネクティッドナビ対応に車載ナビ機能をプラスした、高精細HDディスプレイオーディオが標準装備。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

トヨタスマートセンターと連携するセンター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる、車載ナビ機能も搭載。高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが5年間無料(6年目以降有料)*1でご利用いただけます。
コネクティッドナビ

T-Connect スタンダード(22) 有料オプション*1

T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が5年間無料でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*2です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。

*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. コネクティッドナビは、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用いただけます。

話しかけるだけでクルマが応えます。
エージェント

T-Connect スタンダード(22)

[コネクティッドナビ(車載ナビ有)*1とセット]スイッチ操作は不要、あなたの声にクルマが応えます。「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報をご提供します。また、エアコンの温度調整や窓の開閉など、車両の操作も可能。声によるさまざまなご要望にエージェントがお応えします。

※一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビ(車載ナビ有)契約の有無に関わらずご利用いただけます。 ※「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。
*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

クルマがWi-Fiスポットになります。
車内Wi-Fi

T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

クルマがWi-Fiスポットとなって、車内でデータ通信が可能になります。ご家族やお友達、同乗者のスマートフォンやタブレットを接続することで、データ通信を使用量無制限でお楽しみいただけます。さらに大画面の車載ディスプレイでWebサイトを閲覧できます。

※Wi-Fi®接続機器は5台まで同時接続可能です。 ※直近3日間(当日は含みません)で6GB以上の通信をした場合、終日速度制限がかかることがあります。 ※Apple CarPlayのワイヤレス接続している時は、車内Wi-Fiは同時に使用できません。車内Wi-Fiをお使いの場合は、Apple CarPlayはケーブル接続にてご利用ください。

T-Connect

スマートフォンがクルマといつでもつながる。
T-Connect スマートフォン連携

クルマがセンターとつながり、安心・安全・快適なカーライフをご提供するT-Connect。クルマのご利用はもちろん、離れた場所からスマートフォンを使ってクルマの状態を確認、操作できるリモートサービスに加え、新たなコネクティッドサービスでもっと快適なカーライフをお届けします。

*1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約とTOYOTAアカウントの取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

あなたのスマートフォンがクルマのキーになります。
デジタルキー*1*2

T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できます。*3アプリの画面を操作してロック/アンロックが可能になることに加え、アプリを起動したスマートフォンを携帯していれば、画面操作なしでロック/アンロック・クルマの始動をすることも可能です。*4
[メーカーオプション]

※ご利用には、新車ご注文時にデジタルキー(メーカーオプション)のご購入が必要となります。 ※デジタルキーが利用できない状況に備えて、常にクルマのキーも携帯いただくことを推奨いたします。
*1. ご利用にはT-Connect契約、TOYOTAアカウントの取得が必要です。また本機能のご利用には、新車ご注文時にメーカーオプションのデジタルキーをご購入の上、デジタルキーのオプションサービス<初度登録日から3年間は無料、4年目以降は有料>に加入が必要となります。 *2. デジタルキーのご利用にあたって、操作方法および注意事項につきましてはデジタルキーWebサイトをご確認ください。(https://toyota.jp/digital_key) *3. デジタルキーの操作は、スマートキーで動作するすべての機能には対応しておりません。 *4. 最大4台の車両のデジタルキーを1台のスマートフォンに登録可能(但しお使いの機種によっては車両に4台同時接続できない場合があります)。また1台の車両に対し、最大6本(オーナーキー1本、シェアキー5本)のデジタルキーが発行できます。

事故や急病時、あおり運転で困った時でも安心です。
ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)*1

T-Connect スタンダード(22)

急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルの時にも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*2を行うD-Call Net®にも対応しています。

■ヘルプネット®は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■D-Call Net®は認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。
*1. ご利用には手動保守点検が必要です。 *2. ドクターヘリは、必ず出動するものではありません。

24時間365日、いつでも専任のオペレーターが対応します。
オペレーターサービス*1

T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*2をいたします。

*1. オペレーターサービスのご利用には、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。コネクティッドナビ(車載ナビ有)は初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. ご期待に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。

警告灯が出たら、すぐにアドバイスをお伝えします。
eケア(走行アドバイス)*1*2*3

T-Connect スタンダード(22)

警告灯が点灯した場合、ディスプレイ画面よりeケアコールセンターに接続が可能です。このまま走行を続けられるか不安な状況に、車両情報をもとにeケアコールセンターが24時間365日、適切な対処方法をアドバイスいたします。また応対内容は、あらかじめ登録しているトヨタ販売店(リモートメンテナンス店)にも連携され、点検や修理などをご案内させていただく場合があります。*4

*1. サービスのご利用にはリモートメンテナンス店の登録が必要です。また、利用開始操作の翌日よりご利用いただけます。 *2. 販売店でのご対応は営業時間内に限ります。 *3. 車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。 *4. すべての警告灯点灯時に実施するものではありません。走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。

専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」を使って T-Connect*1のサービスがご利用いただけます。
My TOYOTA+

T-Connect スタンダード(22)

クルマの近くにいなくても、スマートフォンから簡単にクルマの状態や走行データを確認。クルマの施錠確認やエアコン操作も可能です。さらにドアのこじ開けなど異常をお知らせ。離れた場所から大切なクルマを見守ります。

*1. スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」のインストールが必要です。 *2. ご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約とTOYOTAアカウントの取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

スマートフォンで離れた場所からクルマの状況がわかります。
マイカーサーチ

T-Connect スタンダード(22)

ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「My TOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラームの作動やクルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にすみやかにお知らせします。
*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

リモート確認/リモート操作

ドアロックやウインドゥの開閉、ハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。また、状況に応じてドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。

カーファインダー

クルマの駐車位置を「My TOYOTA+」の表示で確認できます。さらにハザードランプを点滅させることもできます。

うっかり通知

ドアロックやウインドゥの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

アラーム通知

ドアのこじ開けなどによるオートアラーム作動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

マイカー始動通知

クルマの異常な始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’23年11月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーや内装色の見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。


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