ランドクルーザー“70”
外観・内装
伝統と先進が息づく、アイコニックな丸目。
Bi-Beam LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ)
ヘッドランプにはランドクルーザーのヘリテージともいえる円形デザインを採用。1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えが行えるBi-Beam(バイ-ビーム)LEDにより、優れた視認性を確保しています。またフロントグリルと一体の形状とすることで、ヘッドランプの保護性を高めています。
視界の悪い状況で、視認性を高める。
バンパー埋込式LEDフロントフォグランプ
霧などの悪天候時に、視界の確保をサポートします。
リヤバンパーと一体になった堅牢なスタイル。
バンパー埋込式リヤコンビネーションランプ(テール&ストップランプ+ターンランプ+バックアップランプ)
ランプ部をバンパー面から凹ませた位置に配することで、保護性を高めています。
サイドスタイルをソリッドな印象に。
アルミ製サイドステップ(ブラック)
ボディ下部をフロントからサイド、リヤまでブラックで統一し、足まわりに引き締まった印象を与えます。
オフロードを行く、その力強き象徴。
265/70R16 AT23タイヤ&16×7Jアルミホイール(切削光輝+ブラック+マットクリア塗装/センターオーナメント付)
エクステリアデザインのテーマである堅牢さを際立たせ、クルマ全体の塊感を強調します。
堂々とした後ろ姿。
スペアタイヤキャリア&ロックナット付スペアタイヤ(車両装着タイヤ)&スペアホイールカバー
車体と一体感のあるデザインとしました。スペアタイヤにはロックナットを採用し、防犯効果を高めています。
見えにくい左前方の路面状況を把握。
補助確認装置(2面鏡式)
発進時またはごく低速時に、左側車両側面を確認する際に役立ちます。
ラゲージ・収納
たっぷり積めて、自由に遊べる、懐深い奥行き。
ラゲージスペース
左右で大きさが異なる2枚ドアは、全開にして広く使うことも、左片扉だけを開けて手軽に出し入れすることもできます。奥行きの深いラゲージスペースは、リヤシートをタンブル機能により折りたたむことで、さらに広いスペースとして使うことができ、大きな荷物を積み込むことができます。
■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。 ■標準以外のシートアレンジをすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
使用シーンに合わせて乗席も空間も可変。
6:4分割可倒式リヤシート(タンブル+リクライニング機構付)*1
長尺物を積みながら、ゆとりのある後席も確保できます。ワンタッチでリヤシートが格納できるタンブル機構を活用すれば、大きな荷室空間を簡単につくり出せます。
*1. 後中央席のヘッドレストが、後左席のシートバックと干渉する場合があります。また後中央席のヘッドレストは、リクライニング操作時は引き上げ、タンブル操作時は取り外してください。 ■標準以外のシートアレンジをすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
Ⓐシフトサイドポケット*1/センタコンソールトレイ/カップホルダー(1個)/小物入れ
Ⓑ充電用USB端子(Type-C/フロント2個)/アクセサリーソケット(DC12V・120W/1個)
Ⓒセンターコンソールボックス
Ⓓキー付グローブボックス
Ⓔフロントドアポケット(運転席・助手席[ボトルホルダー付])
Ⓕシートバックポケット(運転席・助手席)
*1. 走行時に脱落等の危険性があるため、ボトルホルダーとして使用しないでください。 ■積載物のサイズや形状によっては入らない場合や、ご注意いただきたい項目があります。
コックピット
シンプルで見やすい王道レイアウトを継承。
オプティトロンメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
スピードメーターの直下にサブゲージを配置。悪路走行時にもスムーズに視線移動できるよう、視認性の向上と安全性の確保に配慮しました。
後方の安全確認を、カメラの映像でサポート。
自動防眩インナーミラー(バックモニター内蔵)
通常時は自動防眩インナーミラーとして機能。周囲の光と後方からの光の差に応じて鏡面の反射状態を変化させ、ドライバーの視認性低下を軽減します。車両後退時には、車両後方映像と固定ガイド線を表示します。
■バックカメラが映し出す範囲は限られています。後退時には必ず車両後方の安全を確認しながら運転してください。
部位ごとの握り方に合わせ、形状を最適化。
本革巻き4本スポークステアリングホイール(木目調)
フィンガーレストを設けるなど、本格オフローダーにふさわしいデザインと操作性を両立しました。
手を離さずにさまざまな操作が可能。
ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ・レーンディパーチャーアラート)
ステアリングから手を離さずにさまざまな操作が可能です。
Ⓐ情報操作系(4方向スイッチ、戻る)
Ⓑ運転支援系(レーンディパーチャーアラート)
機能・装備
シンプルで使いやすいデザインを採用。
マニュアルエアコン
前席にマニュアルエアコン、後席にもヒーターコントロールを配置。車内温度を適切に調整します。
暗闇の中でも心強く輝く。
ルームランプ(フロント・センター・リヤ)
ワンタッチでオン/オフ操作が行えます。
リモコン操作で簡単に解錠/施錠。
ワイヤレスドアロックリモートコントロール
クルマに近づけば、スイッチ操作で車両全体の解錠/施錠が行えます。
走行性能
プラットフォーム
過酷なオフロードにも揺らぐことのない信頼性。
高剛性ラダーフレーム
歴代ランドクルーザーの強靱な骨格を支えてきた伝統のラダーフレームを継承。オフロード走破時に求められる高い剛性や強度を確保するために、通常の乗用車より遙かに厳しい基準を設け開発しています。丈夫で耐久性にも優れたラダーフレームは、オンロード走行時の安定性や快適な乗り心地の実現にも貢献。強さと優しさを兼ね備えています。
路面状況に左右されない安定感を生む。
コイルスプリング&リーフスプリング
フロントには操縦安定性に優れたコイルスプリング、リヤには快適な乗り心地を生み出すロングテーパーリーフスプリングを採用したリジットサスペンションを装備。フロントとリヤの的確な配置と合わせることで、オンロードでの走行性とオフロードでの走破性を高い次元で両立しています。
パワーユニット
ランクルの力強さを生み出す。
直4 2.8L 1GD-FTV(ディーゼルエンジン)
水冷式インタークーラー、ターボチャージャー、ピストン燃焼室をはじめとするエンジン各部の形状・構造の最適化により、最高出力150kW、最大トルク500N・mものパワフルな動力性能を獲得しました。DPR*1(排出ガス浄化装置)や尿素SCR*2システムなどによって排出ガスのクリーン化を果たすとともに、各部のフリクション低減により、燃費向上にも取り組んでいます。
*1. DPR: Diesel Particulate active Reduction *2. SCR: Selective Catalytic Reduction
■コモンレール式燃料噴射システム
超高圧で燃料を燃焼室に直接噴射する電子制御式コモンレールシステムを採用しています。高応答かつ高精度な燃料噴射とエンジン制御により、ディーゼルエンジンの概念を変えるクリーン性、低騒音、低振動を実現。インジェクターの性能強化により、燃費向上にも貢献しています。
■ターボチャージャー
翼(インペラ、タービンホイール)の最適化により、優れた過給性能を実現。高過給・高温環境に対応するため、耐熱性を高めた可変ノズルベーン、水冷構造などを採用しています。
■DPR(排出ガス浄化装置)
排出ガス中のPM(粒子状物質)を吸着するDPR触媒を排気管の中に設置。一定量になるとエンジン制御でDPR触媒の温度を上げ、堆積したPMを燃焼・除去します。PMの堆積状態はマルチインフォメーションディスプレイで確認できます。
■尿素SCRシステム
尿素水溶液(AdBlue®*1)を尿素SCR触媒内に噴射することで、有害なNOx(窒素酸化物)を化学反応により窒素と水に還元する画期的な排出ガス浄化システムです。
1GD-FTVエンジン搭載車両は一定の走行距離を目安に尿素水溶液(AdBlue®)の補充が必要となります。
高品位尿素水「AdBlue®」
ディーゼルエンジン車の排出ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を低減するために用いられる化学品でJIS規格に適合したものです。
*1. AdBlue®は、ドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
エンジン性能を最大限に引き出し、コントロール。
スーパーインテリジェント6速オートマチックトランスミッション〈6 Super ECT〉+シーケンシャルシフトマチック
スムーズな運転・操作性へのニーズに応えるためにATを採用。小型・高効率・低燃費を両立した6速ギヤトレーンとエンジンの最適な回転域を有効利用する専用パワーモードにより、力強い走りと強めのエンジンブレーキを実現。オフロード走行を支援します。シフトレバーをMポジションに入れると、マニュアル感覚のシフトチェンジが可能になり、意のままの変速を楽しむことができます。また、オートマチックトランスミッションガードなどを設定し、ボディの下面をしっかりと保護。ランドクルーザー”70″が求められる信頼性、悪路走破性を確保しています。
オフロード性能
下り坂での走行をサポート。
ダウンヒルアシストコントロール(DAC)
スイッチひとつで、降坂時の車速を低車速にキープして、車両安定性の確保に貢献します。
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
上り坂での走行をサポート。
ヒルスタートアシストコントロール(HAC)
登坂発進時に車両後退を感知した場合、自動的にブレーキを作動させ、車両の後退速度を緩和します。
スリップ状態から素早く脱出。
VSC&アクティブトラクションコントロール(A-TRC)
岩場や雪道などのオフロードでスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を配分。悪路でも安定した走行を可能にします。
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
脱輪やスリップ時の切り札。
電動デフロック(フロント・リヤ)
車輪をスタックさせると、デフの働きによってその車輪が空転し駆動力が伝達されず、脱出が難しくなります。デフをロックすることにより反対側の車輪にも駆動力が伝わり脱出が可能となります。電動デフロックは、スイッチ操作でリヤデフ、またはリヤデフとフロントデフ両方をロックできる機構です。
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4またはL4
■電動デフロックは一般走行には使用しないでください。電動デフロック使用後は電動デフロック、VSC OFFインジケーターが消灯していることを確認してから走行してください。 ■電動デフロック状態では、ABS(Anti-lock Brake System)、ブレーキアシストは作動しません。EBD(Electronic Brake-force Distribution/電子制動力配分制御)は作動します。 ■電動デフロックについて、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
険しい傾斜も越えていける。
対地障害角
アプローチアングル、デパーチャーアングルなども本格オフローダーにふさわしい十分な値をマーク。優れたオフロード性能を発揮します。
オンロードも、オフロードも思いのままに。
パートタイム4WDシステム
路面の状況によって駆動方式を切り替えられるパートタイム4WDシステムを採用しています。滑りやすい路面などで「H4」を選択すれば4輪駆動ならではの安定感が、また「L4」を選択すればより強力な駆動力を発揮します。
■乾燥した舗装路面および高速道路では、H4またはL4で走行すると駆動系部品に悪影響を与え、駆動系のオイル漏れや焼き付きなどにより事故につながることがあります。また、タイヤの早期摩耗や燃料消費率の悪化につながることがあります。
■パートタイム4WDシステムについては、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
4WDの走破性を存分に引き出す。
デュアルモードオートマチックロッキングハブ
前輪を自動的にロックするオートロック機構にマニュアルロック機構を組み合わせたデュアルモードオートマチックロッキングハブを装備。二輪駆動走行時の滑らかで静粛性の高い低燃費走行を実現するとともに、オフロード走行時には4WDの高い走破性を存分に活かすことができます。
■写真は機能説明のためのイメージです。 ■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
安全性能
Toyota Safety Sense
ランドクルーザー“70”は「セーフティ・サポートカー」です。
セーフティ・サポートカー(サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキなど安全運転を支援する装置を搭載し、ドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客様へのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
街中の走行
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。なお、対向車に対しては減速して衝突時の速度低減をサポートします。
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者検知機能
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせ、その後プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。
■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者との衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時加速抑制機能
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジン出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
標識の見逃し防止をサポート。
ロードサインアシスト[RSA]
単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」の道路標識に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。
■RSA:Road Sign Assist
■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
前のクルマの発進をお知らせ。
発進遅れ告知機能[TMN]
信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせします。
■TMN:Traffic Movement Notification ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
高速道路の走行
車線逸脱の可能性をドライバーにお知らせ。
レーンディパーチャーアラート[LDA]
道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。また、車両のふらつきを検知してブザーおよびディスプレイの表示により休憩を促します。
■本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■レーンディパーチャーアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
夜間の走行
夜間の見やすさをサポート。
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
■AHB:Automatic High Beam ■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心掛けてください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は’23年11月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。