bZ4X
この時代の、当たり前の景色へ。
私たちはすでに、新しい暮らしの中にいる。
街を行き交うクルマの多くが、電気の力を生かしている。
ハイブリッドカーは当たり前の景色になった。
電気自動車(BEV)はどうか。未体験の走りに声を上げる。
かけがえのない時間を誰かと過ごす。
そこには、人とクルマの普遍的な喜びがある。
朝、充電を終えたbZ4Xのドアを開ける時。
新しく、そして変わらない価値に向かって
あなたの一日が走り出す。
デザイン
外観
見慣れていたはずの街が、初めて見せる表情。
■写真はZ(4WD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。ソーラー充電システム、235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/エアロホイールカバー/センターオーナメント付)はメーカーオプション。
都市の鼓動にクルマが重なる。
■写真はZ(FWD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/エアロホイールカバー/センターオーナメント付)はメーカーオプション。
人とクルマと地球は、どんな関係を結べるだろう。
■写真はZ(4WD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。ソーラー充電システム、235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/エアロホイールカバー/センターオーナメント付)はメーカーオプション。
LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(LEDデイライト機能付)+LEDフロントターンランプ+ヘッドランプクリーナー
フルLEDランプが魅せる、新しい表情。
大型のハンマーヘッドとLEDヘッドランプを分割。先進感とスポーティさを演出しました。すべての光源をLEDにすることで消費電力の低減にも寄与しています。
LEDリヤコンビネーションランプ(テール・ストップ・バックアップ・ターン)
LEDリヤフォグランプ(リヤランプ内蔵・右側のみ)
先進的かつ視認性の高い一文字のリヤコンビネーションランプ。
235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/エアロホイールカバー/センターオーナメント付)
切削光輝とブラック塗装で先進さを演出したアルミホイール。
[Zにメーカーオプション]
235/60R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール(エアロホイールカバー[グレー塗装+ブラック塗装]/センターオーナメント付)
空力向上と軽量化を両立したアルミホイール。
内装
良い景色は、窓の中にもあった。
■写真はZ(4WD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。内装色はブラック。ソーラー充電システムはメーカーオプション。 ■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
電気自動車(BEV)だから生み出せるゆとりがある。
■写真はZ(4WD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。内装色はブラック。ソーラー充電システムはメーカーオプション。フロアマット(ラグジュアリータイプ)は販売店装着オプション。 ■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
いま求めている心地良さを、そばに置いて。
■写真はZ(4WD)。内装色はブラック。
風や陽差し、自然の気配。そういうものと共にあるクルマ。
■写真はZ(FWD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。内装色はブラック。
ギャラリー
室内空間
快適な空間
ナノイーX*1
室内を快適な空気環境へ。
ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。インパネの運転席側吹き出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス★・菌★★の抑制>
<脱臭★★★>
★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4 ●効果には個人差や作動条件による差があります。 *1.nanoe(ナノイー)= nano-technology + electric 最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。 *2.試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日 *3.試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。 第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日 *4.試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。
■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。
JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)
室内に拡がる上質なサウンド。
bZ4Xの静かな室内空間に合わせて、9つのスピーカーを配置し、高性能なJBL専用アンプを最適にレイアウト。さらに、前席にJBLの代名詞でもあるホーンツィーターを採用するなど、室内全体に力強く表情豊かなサウンドが響く設計としています。
[Zに標準装備]
Ⓐ9cmスコーカー Ⓑ2.5cmホーンツィーター Ⓒ8×9inch ウーハー Ⓓ15cmフルレンジスピーカー Ⓔ22.4cmサブウーハー Ⓕ専用アンプ
■“JBL”はHarman International Industries, inc.の商標です。
ALL AUTO(ECO)モード
省電力で乗る人を暖かく。
AUTOスイッチを押すと、Eco Heat/Coolがオンになり、輻射ヒーター*1/シートベンチレーション(運転席・助手席)*1やステアリングヒーター/シートヒーター(運転席・助手席)を自動調整して乗員の周囲の快適性を維持しつつ電力消費を抑えます。
*1. Zに標準装備。 ■助手席のシートヒーター/輻射ヒーターやシートベンチレーションは、乗員を検知した場合に作動します。 ■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
輻射ヒーター
運転席はステアリングコラムの下面、助手席はロアパネル面に、遠赤外線輻射ヒーターを設置。暖かさを感じるまでわずか1分という速さで、膝から下を一気に暖めます。
[Zに標準装備]
シートベンチレーション(運転席・助手席)
暑い日にも、短時間で涼しく。
前席の背もたれ面と座面にシート表皮の熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらすベンチレーション機能を設定。シート自体がエアコンの冷風を吸い込む方式となり、より短時間で冷涼感を得ることが可能になりました。
[Zに標準装備]
■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
後席シートヒーター
後席でのひと時をさらに快適に。
後席シートを暖め、寒い日も快適に過ごすことができます。
[Zに標準装備]
■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
運転席8ウェイパワースポーティシート
シートポジションを無段階に電動調整。
前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。また、腰部を支えるランバーサポートの2ウェイ調整もスイッチ操作で可能です。
■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
助手席8ウェイパワースポーティシート&合成皮革シート表皮
シートポジションを無段階に電動調整。
[Zに標準装備]
■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
助手席6ウェイマニュアルスポーティシート&ファブリック+合成皮革シート表皮
体格に合わせてスライドやリクライニング量を調整。
[Gに標準装備]
■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
マルチカラーイルミネーション(64色切替)
乗る人をもてなす光の演出。
柔らかな光で、乗る人をおもてなしするイルミネーション。インパネ、インサイドドアハンドルに配置された間接光が、癒しの雰囲気を演出するとともに、室内に広がりと奥行きをもたらします。照明色は64色にもなる豊富なバリエーションで、気分に合わせて室内空間を彩ることができます。
運転のしやすさ
トップマウントメーター
運転中の視点移動を最小限に。
遠方配置のマルチインフォメーションディスプレイをステアリングの上から見ることができるため視点移動が少なく、運転に集中できます。また、フードレスのデザインと、ガラスへの映り込みを防ぐ特殊な光学フィルムを採用し、メーターの視認性を確保しました。
■写真はZ(4WD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。内装色はブラック。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面はグレードやオプション装着により異なります。
14インチフルHDディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
大画面で鮮やかな、ディスプレイ。
高精細なフルHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ(車載ナビ有)」に対応。車載ナビも搭載しています。
ダイヤル式シフト
直感的に操作できるシフト。
コンパクトなダイヤル式のシフトスイッチで、優れた操作性を実現しました。押し下げて、右に回すとドライブポジションに、左へ回すとリバースに切り替わります。
■写真はZ(FWD)。
ドライバーを支える画面表示
多彩な情報で運転をサポート。
バッテリーの充電残量やタイヤの空気圧など、ドライブに役立つ情報を運転席から見やすい位置(マルチインフォメーションディスプレイまたはディスプレイオーディオ)に表示。快適かつ安心な移動をサポートします。
充電残量/航続距離
容量維持率
充電中のIG-ON状態
充電中のIG-OFF状態
ソーラー充電システム
バッテリープレコンディショニング機能
タイヤ空気圧表示
■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面はグレードやオプション装着により異なります。 ■写真はZ(4WD)。
パノラマムーンルーフ(電動サンシェード/挟み込み防止機能付※)
開放感のある、大型パノラマルーフ。
光を呼び込むパノラマムーンルーフが前席から後席まで開放感をもたらします。電動サンシェードが直射日光をガードし、さらに、挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮しました。
[Zに標準装備]
※挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。 ■写真はZ(FWD)。 ■ガラス自体は開閉しません。
デジタルインナーミラー(カメラ洗浄機能付)
後方の安全確認をサポート。
車両後方カメラの映像を、インナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、光学ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界をさえぎられずに、後方を確認することが可能です。
[Zに標準装備]
■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、光学ミラーモードに切り替えてください。 ■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合にはカメラ洗浄機能で払拭するか、光学ミラーモードに切り替えてください。 ■夜間など暗い場所では、周辺を明るく見せるために映像が自動的に調整されることにより、特有のちらつきが発生する場合があります。
ラゲージ・収納
ラゲージスペース
広くフラットなラゲージスペースには、ゴルフバッグ3個が収納可能です。
*1. デッキボード上段の場合。デッキボード下段の場合は828mmとなります。
−ロングラゲージモード
後席を倒せば、シートバックまでほぼフラットになり、長尺物の積載が可能です。
−アジャスタブルデッキボード
デッキボードを下段にすると、天井までの高さが+71mmとなり、背の高い荷物の積載が可能となります。
■写真はスペース説明のためのものであり、通常以外のシート状態では走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。また、走行時には後方視界確保・荷物の転倒防止にご留意ください。
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*1・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。バックドア下端部にあるスイッチでの操作も可能です。停止位置の記憶、自動クローズ中の予約ロックも行えます。
*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。 ■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
収納アイテム
■写真はZ(FWD)。
Ⓐ助手席側:充電用USB端子(Type-C)/1個
運転席側:通信/充電用USB端子(Type-C)/1個&アクセサリーソケット(DC12V・120W/1個)
■写真は助手席側です。
Ⓑユーティリティトレイ
Ⓒ大型ドアポケット(フロント・リヤ)
Ⓓおくだけ充電®(2台分)
Ⓔ充電用USB端子(Type-C・2口合計60W)/2個
■USB PD(USB Power Delivery)に対応しています。
Ⓕリヤアームレスト(小物入れ/カップホルダー2個付)
Ⓖフロントコンソールボックス(左右両開き)
Ⓖフロントコンソールボックス(左右両開き)
内蓋を外すと、車検証などの小物を入れられるスペースがあります。
電源・充電・非常時給電
急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)*1
災害時も、住宅へ電力を供給。
災害などによる停電時に、住宅や電気製品*2に最大消費電力DC9kW以下の大出力の電力を供給。停車中のみ使用可能です。また、給電中でもアクセサリーコンセントの使用が可能です。
※一般家庭が日常使用する電気量1日当たり10kWh(平均消費電力400W)として、電力変換効率 = 80%、満充電から駆動用電池充電警告灯が点灯するまでに使用できる電池容量 = <ロングレンジ>57kWh <ショートレンジ>42.8kWh、補機消費電力=210Wとして試算しています。 *1. 急速充電インレットをご利用になるには、bZ4Xから取り出したDC(直流)電力をAC(交流)に変換する別売りの「外部給電器」が必要です。車両側の定格出力はDC9kWです。 *2. 使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
⚠注意:ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、給電の操作はご自身ではなさらず、ほかの方にお願いしてください。 ●給電時は、外部給電器、給電ケーブル、ヴィークルパワーコネクターに近付かないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●給電中は車内にとどまらないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●ものを取るときなどに、トランクルームなどを含めた車内に入り込まないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/1個/非常時給電システム付)*1
非常時に役立つ電源を全車標準装備。
大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えるbZ4X。コンセント(AC100V・1500W)を、ラゲージ右側に設置。AC100Vで最大消費電力の合計が1500W以下の電気製品*2を使用できるので、消費電力の大きな電気製品も安心です。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で給電ができます。
*1. 合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。工場出荷時の電源周波数は50Hzになっています。60Hzに変更する場合は販売店にご相談ください。 *2. 使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
⚠コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
[電源コード/配線] ■コンセントに、分岐用コンセントを複数接続しないでください。コードが発熱する可能性があります。異常な発熱を感じたらただちに使用を中止してください。 ■車内のアクセサリーコンセントに、使用する意図のない電気製品が接続されていないことを確認してください。非常時給電を開始したときに、車内のアクセサリーコンセントにも電源供給されることにより、それらの電気製品が作動するおそれがあります。[使用する電気製品] ■使用する電気製品の取扱説明書の注意事項に従ってください。一般の電気製品の多くは自動車内や屋外での使用は想定されていないため、次のような問題が発生する可能性があります。 ●走行中の振動で故障する可能性 ●特に外気温が低いときや高いときでは、故障や作動不良になる可能性 ●水平設置が必要な電気製品は、正常に作動しない可能性 ■防水仕様の電気製品を除き、雨や水のかかる場所、湿気の多い場所では使用しないでください。 ■車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあるため、医療機器は使用しないでください。 ■次のような電気製品は正しく作動しないおそれがあります。 ●起動時の電力が大きい電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 [使用する電気製品の消費電力] ■合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。 ■定格消費電力合計が1500W以下であっても、起動時等に大きな電力を必要とする電気製品があります。その場合は、保護機能が作動して、給電機能が停止します。 ■定格消費電力が大きな電気製品(ホットプレートなど)の中には、コンセントを単独で使うことを必須としているものがあります。その場合、他の電気製品と併用しないでください。 [使用する電気製品の作動周波数] ■工場出荷時の電源周波数は50Hzになっています。60Hzに変更する場合は販売店にご相談ください。車外の電気製品と接続してご使用になる場合は次の項目にもご注意ください。 [車両の安全確保] ■車外に電源コードを引き出して使用する場合は、誤って車両を発進させないようにご注意ください。 ●使用中は車両から離れないでください。 ■落雷の可能性がある天候の時はコンセントを使用しないでください。使用中、雷に気づいたときには使用を停止してください。 [電源コード/配線] ■コードリールを使う場合、コードが発熱する可能性がありますので、コードはリールからすべて引き出してご使用ください。 ■車外に電源コードを引き出して使用する場合は、雨水の侵入などにご注意ください。コンセントに雨水が付着した場合は、乾燥させてから使用してください。 ■電源コードをドアなどに挟まないようご注意ください。 [外気温が高いとき] ■炎天下など、車内が高温になる状態で使用すると、給電機能が停止することがあります。その場合は、車両を日陰等に移動したり、クーラーを使用するなどして室内温度を下げてください。 [外気温が低いとき] ■特に外気温が低いときは、給電機能が作動できないことがあります。その場合は、車両を走行させるなどし、車両を暖めると使用できる可能性があります。 [クーラーの使用に関する警告] ■非常時給電システムの使用中は、お子様や介護を必要とする方、ペットを車内に残さないでください。クーラーを使用していても、システムの自動停止等により室内が高温になる場合があり、熱中症・脱水症状になり、重大な障害に及ぶか最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
おくだけ充電®(2台分)
スマートフォンをワイヤレスで充電。
スマートフォンを、センターコンソール内に設置した充電エリアに置くだけで充電が行えます。スマートフォン2台分の充電エリアがあるため、運転席と助手席、それぞれから使えて快適です。
■ご利用は、ワイヤレス充電の規格Qi(チー)の認証を取得した機器(ただし、規格Qi2が規定するMagnetic Power Profile[MPP]には非対応)、もしくはQiに対応したアクセサリーを装着した機器などに限られます(ただし、Qi2に対応した金属リング等のアクセサリーを装着した場合は動作が不安定になり、充電が停止する場合があります)。Qi認証の取得有無はWireless Power Consortiumのホームページでご確認できます(https://www.wirelesspowerconsortium.com/)。 ■トレイ寸法(タテ約179mm×ヨコ約86mm)*1を超えるQi対応機器(アクセサリー類を含む)は、トレイに置くことができないため、充電はできません。 ■機種に装着するカバーや機種によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱説明書をご覧ください。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
⚠注意:植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。
*1. スマートフォン2台分の充電エリアがあります。また、ヨコは車両前方に向かい広がり、最大で90mmになります。
ヴィークルパワーコネクター*1
屋外でも、電源が使える。
大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えます。付属のヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに挿し込めば、100Vの外部給電用コンセントに早変わり。合計1500Wまで対応するので、消費電力の大きな電気製品も安心です。
*1. ヴィークルパワーコネクターは走行中に使用できません。 ■消費電力の合計が1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、電気製品によっては消費電力の合計が1500W以下の場合でも正常に作動しない場合があります。 ■工場出荷時の電源周波数は50Hzになっています。60Hzに変更する場合は販売店にご相談ください。 ■外部給電中はアクセサリーコンセントは使用できません。
走行性能
プラットフォーム
低重心パッケージ
電池パックの最適配置による、低重心化と広い室内。
薄型の電池パックをアンダーボディに配置することで車体を低重心化し、操縦時のクルマとの一体感を実現。また、足元にゆとりある空間が生まれることで、広々とした室内空間を確保しました。
高剛性ボディ / 軽量化
応答性を高める高剛性ボディ。
電池パックと車体フレームを一体化させることでボディ剛性を向上。また、主要骨格部位に高強度と軽量化を両立する部材(ホットスタンプ材、高張力鋼板など)を最適配置。トランスアクスルやモーター、インバーターを一体化したeAxleの採用も、ボディの軽量化につながっています。
ロングホイールベース / ショートオーバーハング
ゆとりある後席の広さ。
大径タイヤを四隅に配置したロングホイールベース&ショートオーバーハングにより、開放的な後席のゆとりを実現。また、バッテリースペースの拡大や伸びやかなサイドスタイリングにも貢献しています。
サスペンション / 高減衰接着剤
全席で快適な乗り心地。
サスペンションは、ばね定数やアブソーバーの減衰力の調整により、優れた乗り心地と操縦安定性を高次元で両立。さらに構造材の接合には、ブルブルとした不快な振動を抑える効果が大きい高減衰タイプの接着剤を使用。どのような路面状況においてもフラットな乗り心地を実現しています。
最小回転半径
細い路地に適した取り回し。
ロングホイールベースでありながら、最小回転半径は5.6m。細い路地に入るときやUターン時、車庫入れや縦列駐車の取り回しがスムーズに行えます。
パドルスイッチ(回生ブレーキ調整機能付)
手元で回生ブレーキを簡単に操作。
回生ブレーキの減速度を4段階で調整可能。ブレーキペダルの踏み替え頻度を低減するとともに、ドライバーの感覚に合う走りを実現します。
パワーユニット
システム最高出力*1
モーターによるパワフルで爽快な走り。
*1. システム最高出力はモーターの特性を考慮したトヨタ自動車(株)算定値。実際の出力と異なる場合があります。
電気自動車(BEV) 走行距離
交流電力量消費率
■〈 〉はメーカーオプションの235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール装着時。 ■交流電力量消費率および一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。 ■本諸元のモード走行における表示は“WLTCモード”です。 ■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
一充電走行距離
■〈 〉はメーカーオプションの235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール装着時。 ■交流電力量消費率および一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。 ■本諸元のモード走行における表示は“WLTCモード”です。 ■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
充電・給電
BEVバッテリー保証
安心の修理・交換保証。
バッテリーに不具合が発生した場合、10年20万kmまでの間、無償でバッテリー修理を行えるほか、新車時と比べて充電量が70%以下となった場合には無償でのバッテリー交換を保証しているため、安心してbZ4Xをお楽しみいただけます。
普通充電&急速充電
自宅でも、外出先でも、気軽に充電。
ご家庭では、付属の充電ケーブル*1とコンセントをつなぐだけで手軽に充電可能。道の駅やサービスエリアなどに設置されている「急速充電」にも対応しているので、外出先でも気軽に充電できます。
[1] ESU*2(電力供給ユニット)
より短時間で充電が可能な150kW出力の急速充電器(スタンド)に対応。小型ユニットに機能を集約し、車両の軽量化にも貢献しています。
[2] 普通充電ポート(充電インレット照明・充電インジケーター付)
車両に付属の充電ケーブルを用いて、自宅駐車場などのコンセント(200V/100V)とつなぐ充電や、普通充電器(スタンド)を利用した充電が可能です。
[3] 急速充電ポート(充電インレット照明付)
CHAdeMO規格に準拠し、一般社団法人チャデモ協議会の認証を受けた急速充電器(スタンド)を利用し、充電が可能です。
*1. 付属の充電ケーブル以外はご使用になれない場合があります。 *2. ESU:Electricity supply unit
*1. 200Vでの充電が困難な状況下では、100V/6Aでの充電も可能ですが、満充電には長い時間を要するため緊急用とお考えください。また100V電源の電圧が著しく低下している場合、充電が停止する可能性があります。 *2. トヨタ自動車(株)規定に基づく充電時間です。 *3. 出力はスタンド/普通充電ケーブルの前提を記載しており、実際の車両充電電力は異なります。 *4. 駆動用電池温度が約25℃の場合に、満充電量の約10%から満充電するためのおおよその時間。普通充電ケーブルを用いた場合は、約3kW(200V)の充電となります。約6kWで充電を行う場合は、電流上限が30A以上の普通充電器(スタンド)が必要になります。 *5. 駆動用電池温度が約25℃の場合に、満充電量の約10%から80%まで充電するためのおおよその時間。 *6. 環境や条件によって専用の配線工事が必要となります。 ※充電時間はあくまで目安の時間であり、バッテリーの残量や外気温、普通/急速充電などの条件により、充電完了までに必要な時間が変わります。必ずしも上記掲載の充電時間をお約束するものではございません。(特に夏季・冬季には充電時間が変化する場合がございます。)
充電ケーブル(AC200V・AC100V兼用)
⚠注意:ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、充電の操作はご自身ではなさらず、ほかの方へお願いしてください。 ●充電時、充電器(スタンド)、充電ケーブルに近づかないでください。充電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●充電中は車内にとどまらないでください。充電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●ものを取るときなどに、トランクルームなどを含めた車内に入り込まないでください。充電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
バッテリープレコンディショニング機能
寒さが厳しい地域・時期の急速充電をサポート。
急速充電の前にバッテリーの温度を最適な状態に調整することで、特に寒冷時の充電時間を短縮。外気温が-10℃の環境下でも、約28分*1*2での急速充電が可能になります。
*1. 駆動用電池温度が約25℃の場合に、満充電量の約10%から80%まで充電するためのおおよその時間。 *2. 150kW(350A)の急速充電器の場合。
ソーラー充電システム*1
ソーラーパネルで発電した電力を、走行に活用。
ソーラーパネルを車両ルーフに搭載し、駐車中に太陽光をEV走行用エネルギーに変えるシステムを実現。充電スタンドがない駐車場や災害等で停電した場合でも、太陽光さえあれば充電できます。また走行中は、補機バッテリー系統に給電することで、駆動用バッテリーの消費を低減します。発電量はマルチインフォメーションディスプレイやマルチメディア画面、スマートフォンアプリで確認できます。*2
[Zにメーカーオプション]
*1. ソーラー充電システムは、生産状況によりご注文いただけない場合がございます。 *2. スマートフォンアプリのご利用にはT-Connectの契約が必要となります。 ※発電量の算出条件 太陽光発電協会の定める「表示ガイドライン(2021年度)」に基づき、下記条件でソーラーパネルの発電量を算出し、EV走行距離への換算を行っています。【車両状態】方位:真南、角度:0゜ 【日射量データ】名古屋、2010年から2017年の平均年の日ごとのデータ(出典:NEDO) ■WLTCモード電費:8.85㎞/kWh(FWD・18インチ) ※影、積雪、経年劣化、出力抑制、駆動用バッテリー満充電による影響は考慮されておりません。 ※地域別日照条件、システムの各損失を考慮して、トヨタ自動車(株)発電シミュレーションにより算出された値であり、保証値ではありません。
タイマー充電
家電感覚で、充電の予約ができる。
普通充電の開始時刻や終了時刻をあらかじめ設定できる機能です。ディスプレイオーディオ画面やスマートフォンアプリ「My TOYOTA+」*1から充電の予約が可能です。
また、最寄りの充電スポットは、「コネクティッドナビ」やスマートフォンアプリ「My TOYOTA+」で簡単に探せます。
*1. スマートフォンアプリのご利用にはT-Connectスタンダード(22)の契約が必要です。初度登録日から5年間無料、6年目以降有料。
走りの快適性
eAxle(イーアクスル)
伸びのある加速フィーリング。
トランスアクスル、モーター、インバーターを一体化したeAxle。高応答性のモーターを最大限に活用し、発進直後にトルクがピークに達するため、ガソリン車とは段違いのパワーと加速感を味わえるほか、静粛性にも優れています。また、eAxleに採用した次世代の半導体SiC(シリコンカーバイト)がエネルギー損失低減に貢献。さらなる電費の良さを実現しています。
■写真はZ(FWD)。ボディカラーのアティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ]はメーカーオプション。235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/エアロホイールカバー/センターオーナメント付)はメーカーオプション。
ドライブモードセレクト
悪路で高い走破性を発揮するX-MODEを搭載。
走行シーンやドライバーの好みに合わせて、最適な走りを選べます。X-MODEでは、雪道やオフロードに対応した3つのモードを選択可能。駆動力とブレーキの協調制御を最適化することで、悪路での走りを安定させます。
[ドライブモードセレクト(X-MODE/ECO/NORMAL)はZ(4WD)に標準装備。ドライブモードセレクト(ECO/NORMAL/SNOW)はZ(FWD)、Gに標準装備]
安全性能
トヨタチームメイト
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]
高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パーク。並列駐車においては、バック駐車、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能です。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
<並列バック駐車の操作手順>
<並列バック駐車の操作手順>
*1. 目標駐車位置が複数ある場合は変更可能。
<並列バック駐車の操作手順>
リモート機能
スマートフォン操作で、すばやく簡単に駐車。
車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作*1することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付となります。並列・縦列駐車および出庫が可能。出庫後にバックドアから荷物を積みたい時や、お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りする時などに便利です。
[Zに標準装備]
■リモート機能のご利用には別途対応可能なスマートフォンが必要です。 ※機種やOSのバージョンによっては正常に作動しない場合があります。 ※動作確認済スマートフォンの一覧は、こちら(https://toyota.jp/info/ap_remote/images/remotepark_confirmed.pdf)よりご確認ください。 *1. スマートフォン操作はスマートキーを携帯したドライバーが行う必要があります。なお、デジタルキーのみを携帯し、アドバンスト パーク(リモート機能付)のスマートフォン操作をすることはできません。 ■写真は作動イメージです。
並列前向き駐車/並列バック駐車
好きな方から駐車&出庫できる。
■写真は作動イメージです。
縦列駐車
街中で多い縦列駐車にもスムーズに対応。
■写真は作動イメージです。
メモリ機能
白線・隣接車両がない駐車場でも使える。
事前に駐車位置を登録することで、区画線のない駐車場や隣接車両がない環境下での駐車操作もアシスト可能です。
■写真は作動イメージです。
使用できる環境
トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]
渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。
高速道路・自動車専用道路*1での運転において、渋滞時(0km/h~約40km/h)にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
[Zに標準装備]
*1. 一部を除く高速道路、自動車専用道路の本線。このシステムは自動車専用道路判定でナビ地図データを使用します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合も地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
*1. 周囲の状況やドライバーポジションによっては注意喚起が作動しないことがあります。ドライバーモニターは運転者の不注意行動や姿勢崩れを未然に防ぐものではありません。常に周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)・アドバンスト パーク]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、常に同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)が正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。常に視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。 ■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。 ■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(自車の前方に割り込みがあったとき、他車が接近してきたとき、工事区間、落下物等)。 ■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります。 ■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。 ■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。詳しくは販売店でご確認ください。 ■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。
渋滞時の再発進はドライバーの操作なしで実施
渋滞時のストレスを軽減。
停車後、約3分以内に先行車が発進した場合は、ドライバーが前方を監視しているときに限り、スイッチ操作をすることなく発進します(既存レーダークルーズコントロールは3秒以内)。停止・発進を繰り返す渋滞時のストレスを軽減します。
ドライバー異常時対応システム
救命・救護をサポート。
Toyota Safety Sense
Toyota Safety Sense
進化を続ける先進の予防安全パッケージ。
[POINT 1] 先進機能が、多くの状況でドライバーをサポート。
■プリクラッシュセーフティ………ぶつからないをサポート
■レーントレーシングアシスト………高速道路のクルージングをサポート
■レーンディパーチャーアラート………はみ出さないをサポート
■レーダークルーズコントロール………ついていくをサポート
■アダプティブハイビームシステム………夜間の見やすさをサポート
■ロードサインアシスト………標識の見逃し防止をサポート
■ドライバー異常時対応システム………救命・救護をサポート
■プロアクティブドライビングアシスト………安全運転をさりげなくサポート
■発進遅れ告知機能………先行車・信号出遅れ防止をサポート
■緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)………操舵回避をサポート
■フロントクロストラフィックアラート………出会い頭の事故防止をサポート
■レーンチェンジアシスト………高速道路の車線変更をサポート
[POINT 2] 2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。
bZ4Xは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。
セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
ミリ波融雪機能
寒冷地においてミリ波レーダーに雪が付着しないようヒーターを取り付け、降雪環境下でもレーダークルーズコントロールの機能を維持できるようになりました。
■ミリ波融雪機能は、あくまでも融雪をサポートする機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って、着雪有無をご確認いただくようご留意ください。詳しくは、取扱説明書をご確認ください。
⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客様へのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
■ソフトウェアアップデート
Toyota Safety Sense、アドバンスト ドライブの一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく最新のソフトウェアに更新できます。
※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。 ※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。 ※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱説明書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。 ※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。
街中の走行
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
ぶつからないをサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の横断歩行者・自転車運転者検知機能
交差点での検知にも対応。
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能
交差点での出会い頭時の検知にも対応。
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
緊急時操舵支援機能
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
低速時加速抑制機能
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、モーター出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■本機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
操舵回避をサポート。
歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがある場合、ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援します。
[Zに標準装備]
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
出会い頭の事故防止をサポート。
交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促します。
[Zに標準装備]
■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■フロントクロストラフィックアラート[FCTA]はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
安全運転をさりげなくサポート。
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。
■歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。
■先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。
■カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。
■右左折時減速支援
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFF、ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、右左折時の操作余裕を確保します。
歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する支援[操舵・減速制御]
先行車・カーブに対する減速支援
右左折時減速支援
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
ロードサインアシスト[RSA]
標識の見逃し防止をサポート。
単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。
赤信号の告知機能
赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定した時には、ディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促します。
■RSA:Road Sign Assist ■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
発進遅れ告知機能[TMN]
先行車発進時や信号切り替わり時のうっかり出遅れ防止をサポート。
交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。
■TMN:Traffic Movement Notification ■右折矢印信号も検知可能です。 ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
高速道路の走行
レーンディパーチャーアラート[LDA]
はみ出さないをサポート。
車線をはみ出しそうな時は、ディスプレイ表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告。ステアリング操作も支援します。
車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を追加しました。また、方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
ついていくをサポート。
■先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。 ■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■4段階の車間距離設定
先行車との間にちょうどいい距離が設定できる。
先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現します。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
車線変更時の補助
高速域での走行中も、スムーズな車線変更をサポート。
レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
先々行車検知
高速道路の渋滞走行時など、運転負荷を大幅に軽減。
ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
カーブ速度抑制機能
カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。
レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
レーントレーシングアシスト[LTA]
高速道路のクルージングをサポート。
車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。
■車線維持支援機能
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)の作動時は、車線維持に必要なステアリング操作支援を行います。車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。なお、システムのON/OFFは、ステアリングホイール上に設置されたメインスイッチで行うことができます。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
レーンチェンジアシスト[LCA]
高速道路の車線変更をサポート。
高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。
[Zに標準装備]
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
ドライバー異常時対応システム
救命・救護をサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、またはアドバンストドライブ(渋滞時支援)使用中にドライバー異常を検知した場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続*1による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。
■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中は50km/h以下で走行している場合であっても、ドライバー異常時対応システムが作動します。 ■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 *1. T-Connectスタンダード(22)とコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要です。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の留意事項
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。 ■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。 ■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が停止します。 ■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しないおそれがあります。 ●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など) ●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など) ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●車線を見失った時 ●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など ■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は約70km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]はナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合も地図情報を利用できるため、レーンチェンジアシスト[LCA]の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。 ●急カーブや急勾配を走行する時 ●車線幅が狭い、または変化している時 など ■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。 ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、レーンチェンジアシスト[LCA]が作動しません。 ●ステアリング手放し警告をしている場合 ■例えば次のような条件下では、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しない場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合 ●速度差が大きい追い越し、追い越され時 など ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもレーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●ステアリング手放し警告をしている場合 など
夜間の走行
アダプティブハイビームシステム[AHS]
夜間の見やすさをサポート。
LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。
■AHS:Adaptive High-beam System ■自車速度約15km/h以上で作動します。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
駐車支援
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
クルマを真上から見るように周囲を確認。
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。音声操作システムを使えば、メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、声の操作でパノラミックビューを表示させることができます。
■字光式ナンバープレートは装着できません。 ■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
シースルービュー
ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示するムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。
シースルービュー[Pポジション時]
ムービングビュー[Pポジション時]
ワイドバックビュー
パノラミックビュー&ワイドフロントビュー
パノラミックビュー&バックビュー
■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
サイドクリアランスビュー
車両前側を後ろから見たような映像を表示。狭い道でのすれ違いや路肩への幅寄せ時に、車両側方の安全確認をサポートします。
■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
コーナリングビュー
サイドクリアランスビュー表示中に、旋回時の運転操作に合わせて自動で車両を斜め後方から見たような映像を表示。狭い道で右左折時の安全確認や、車道に出る時の縁石乗り上げ防止をサポートします。
■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
床下透過機能(アンダーフロアビュー)
パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。
■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
自動表示する地点の登録機能
あらかじめ地点登録することで、その地点付近に到達した際、自動的にパノラミックビュー&ワイドフロントビューもしくはパノラミックビュー&サイドクリアランスビューを表示させることができます。
※GPSの受信状況によっては地点登録できない、または自動的に表示できない場合があります。 ■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。
〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でも、ブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。
その他の安全機能
SRSエアバッグ(運転席・助手席)+SRSニーエアバッグ(運転席)+SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)
衝突時の被害を軽減するために。
乗員を覆うように広がり衝撃を緩和します。
■SRS:Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置) ■SRSエアバッグは、あくまでシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。 ■すべてのSRSエアバッグは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。 ■SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグは側面衝突時には衝突側のみ膨らみます。 ■チャイルドシートなどを助手席に装着する時は、後ろ向きにしないなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
ブラインドスポットモニター[BSM]
車線変更時の危険をお知らせ。
走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約70m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
■BSM:Blind Spot Monitor ■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(通報提案機能)、後方車両への接近警報、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
安心降車アシスト[SEA]
降車時の危険をお知らせ。
降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーター、ドアイルミネーション(赤色)を点灯させ注意を促します。また、ドアを開けようとした場合は、ブザー、ドアミラー内のインジケーターとドアイルミネーション(赤色)の点滅、マルチインフォメーションディスプレイの表示、音声通知で乗員に告知します。
■SEA:Safe Exit Assist ■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(通報提案機能)、後方車両への接近警報、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
後方車両への接近警報
追突の可能性を後続車に注意喚起。
後方車両から追突される可能性が高い場合、ハザードランプを高速点滅させて後方車両に注意喚起します。それにより、追突事故の被害軽減に貢献します。
■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(通報提案機能)、後方車両への接近警報、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
後方車両接近告知
後方車両の接近をお知らせ。
ブラインドスポットモニター[BSM]の後側方ミリ波レーダーで自車後方の車両を検知し、後方車両が接近した場合には、マルチインフォメーションディスプレイ表示や、ブザーにてお知らせ。インナーミラーへ視線誘導し、後方車両の回避要否の判断をアシストします。
■BSM:Blind Spot Monitor ■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(通報提案機能)、後方車両への接近警報、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
周辺車両接近時サポート(通報提案機能)
至近距離の後方車両がいる場合つながる安心でサポート。
後方車両が非常に接近した場合、マルチインフォメーションディスプレイ表示と音声通知で警察もしくはヘルプネット®*1への接続を提案。接続後、対処方法をお伝えします。
*1. T-Connect契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。 ■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ヘルプネット®は株式会社日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
被追突時の2次衝突被害の回避・軽減に貢献。
自車が停車中、追突される可能性が非常に高い場合、自車のブレーキを作動させることで、その後追突された場合に自車両を減速し、2次衝突被害の回避・軽減に貢献します。
■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(通報提案機能)、後方車両への接近警報、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
プラスサポート(急アクセル時加速抑制)
障害物がないシーンでも、ペダル踏み間違い時に加速を抑制。
[全車に販売店装着オプション]
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
コネクティッド
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
センター通信型コネクティッドナビ対応に車載ナビ機能をプラスした、大画面14インチフルHDディスプレイオーディオ。
トヨタスマートセンターと連携するセンター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる、車載ナビ機能も搭載。大画面14インチ高精細フルHDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)
コネクティッドナビ
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが5年間無料(6年目以降有料)*1でご利用いただけます。
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション*1
T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が5年間無料でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*2です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。
*1. T-Connectスタンダード(22)とコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要です。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. コネクティッドナビは、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用いただけます。
エージェント
話しかけるだけでクルマが応えます。
T-Connect スタンダード(22)
[コネクティッドナビ(車載ナビ有)*1とセット]
スイッチ操作は不要、あなたの声にクルマが応えます。「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報をご提供します。また、エアコンの温度調整や窓の開閉など、車両の操作も可能。声によるさまざまなご要望にエージェントがお応えします。
※一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビ(車載ナビ有)契約の有無に関わらずご利用いただけます。 ※「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。 *1. T-Connectスタンダード(22)とコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要です。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
車内Wi-Fi
クルマがWi-Fiスポットになります。
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
クルマがWi-Fiスポットとなって、車内でデータ通信が可能になります。ご家族やお友達、同乗者のスマートフォンやタブレットを接続することで、データ通信を使用量無制限でお楽しみいただけます。さらに大画面の車載ディスプレイでWebサイトの閲覧が可能です。
※Wi-Fi®接続機器は5台まで同時接続可能です。 ※直近3日間(当日は含みません)で6GB以上の通信をした場合、終日速度制限がかかることがあります。 ※車内Wi-FiとApple CarPlayのワイヤレス接続は同時利用できません。車内Wi-Fiご使用時は、ケーブル接続にてご利用ください。 ■Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
T-Connect
T-Connect スマートフォン連携
スマートフォンがクルマといつでもつながる。
クルマがセンターとつながり、安心・安全・快適なカーライフをご提供するT-Connect。クルマのご利用はもちろん、離れた場所からスマートフォンを使ってクルマの状態を確認、操作できるリモートサービスに加え、新たなコネクティッドサービスでもっと快適なカーライフをお届けします。
*1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。 *2. 初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)でご利用いただけます。
My TOYOTA+
専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」を使って T-Connect*1のサービスがご利用いただけます。
T-Connect スタンダード(22)
クルマの近くにいなくても、スマートフォンから簡単にクルマの状態や走行データを確認。クルマの施錠確認やエアコン操作も可能です。さらにドアのこじ開けなど異常をお知らせ。離れた場所から大切なクルマを見守ります。
<利用条件>
・T-Connect契約
・「TOYOTAアカウント」取得
*1. スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」のインストールが必要です。 *2. ご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)。
充電・給電情報
充電・給電状況の確認やリモート操作ができます。
T-Connect スタンダード(22)
クルマの充電状況の確認、電池残量や航続可能距離などをチェックできます。充電スケジュールの設定や、遠隔操作で今すぐ充電を行うことも可能。外部給電中には、400W消費時の給電可能時間も表示できます。
マイカーサーチ
スマートフォンで離れた場所からクルマの状況がわかります。
T-Connect スタンダード(22)
ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「My TOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラームの作動やクルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にすみやかにお知らせします。
*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
リモート確認/リモート操作
ドアロックやウインドゥの開閉、ハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。また、状況に応じてドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。
カーファインダー
クルマの駐車位置を「My TOYOTA+」の表示で確認できます。さらにハザードランプを点滅させることもできます。
うっかり通知
ドアロックやウインドゥの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。
*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
アラーム通知
ドアのこじ開けなどによるオートアラーム作動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。
*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
マイカー始動通知
クルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。
*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
リモートエアコン*1*2*3*4
乗り込む前に車内を快適温度にします。
T-Connect スタンダード(22)
「My TOYOTA+」の操作で、離れた場所からエアコンを操作。夏も冬も快適な温度で乗車できることに加えて、凍結したガラスの霜取りも行えます。
「My TOYOTA+」の操作で、離れた場所からエアコンを操作。夏も冬も快適な温度で乗車出来ることに加えて、凍結したガラスの霜取りも行えます。
*1. 一般公道上での使用はおやめください。 *2. 起動後、一定の時間が経つと自動的に停止します。 *3. 車両停止中にみだりに稼働させた場合、条例により、罰則を受けることがありますのでご注意ください。(ご購入の際は地方自治体の条例などをご確認ください。) *4. 使用時には周囲の安全を十分にご確認の上ご使用ください。
eケア(ヘルスチェックレポート)
クルマの健康状態を確認できます。
T-Connect スタンダード(22)
おでかけ前にスマートキーの電池残量などを「My TOYOTA+」で確認することができます。
マイカーログ
日々のドライブの記録を確認できます。
T-Connect スタンダード(22)
ドライブで走った距離などのトリップ情報を「My TOYOTA+」で確認することができます。
マイセッティング*1
スマートキーなどでドライバーを認識、登録した設定に切り替えます。
T-Connect スタンダード(22)
ご家族でクルマをシェアする時など、個々のよく使うオーディオやナビの地図表示など運転する方のお好みの車両設定を記録。乗車の際、事前に登録したスマートキーやスマートフォン*2で運転者を認識し、ドライバーそれぞれの最適な車内環境に自動で設定します。
*1.「My TOYOTA+」で初期設定が必要です。 *2. スマートフォンによるドライバー認識は、前回クルマに乗車したドライバーのスマートフォンが接続された時のみ自動で認識します。
デジタルキー*1*2*3
あなたのスマートフォンがクルマのキーになります。
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できます。*4アプリの画面を操作してロック/アンロックが可能になることに加え、アプリを起動したスマートフォンを携帯していれば、画面操作なしでロック/アンロック・クルマの始動をすることも可能です。*5
<利用条件>
・T-Connect契約
・「TOYOTAアカウント」取得
・「デジタルキー」の装備
・オプションサービス「デジタルキー」の契約(初度登録日から3年間無料、4年目以降有料)*2
・スマートフォンアプリ「デジタルキー」をインストール
※デジタルキーが利用できない状況に備えて、常にクルマのキーも携帯いただくことを推奨いたします。 *1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。 *2. デジタルキーのオプションサービス<初度登録日から3年間無料、4年目以降有料>に加入が必要となります。 *3. デジタルキーのご利用にあたって、操作方法および注意事項につきましてはデジタルキーWebサイトをご確認ください。(https://toyota.jp/digital_key) *4. デジタルキーの操作は、スマートキーで動作するすべての機能には対応しておりません。 *5. 最大4台の車両のデジタルキーを1台のスマートフォンに登録可能(但しお使いの機種によっては車両に4台同時接続できない場合があります)。また1台の車両に対し、最大6本(オーナーキー1本、シェアキー5本)のデジタルキーが発行できます。
ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)*1
事故や急病時、あおり運転で困った時でも安心です。
T-Connect スタンダード(22)
急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルの時にも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*2を行うD-Call Net®にも対応しています。
*1. ご利用には手動保守点検が必要です。 *2. ドクターヘリは、必ず出動するものではありません。 ■ ヘルプネット® は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■ D-Call Net®は認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。
オペレーターサービス*1
24時間365日、いつでも専任のオペレーターが対応します。
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*2をいたします。
*1. オペレーターサービスのご利用には、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。コネクティッドナビ(車載ナビ有)は初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)。 *2. ご期待に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。
eケア(走行アドバイス)*1*2*3
警告灯が出たら、すぐにアドバイスをお伝えします。
T-Connect スタンダード(22)
警告灯が点灯した場合、ディスプレイ画面よりeケアコールセンターに接続が可能です。このまま走行を続けられるか不安な状況に、車両情報をもとにeケアコールセンターが24時間365日、適切な対処方法をアドバイスいたします。また応対内容は、あらかじめ登録しているトヨタ販売店(リモートメンテナンス店)にも連携され、点検や修理などをご案内させていただく場合があります。*4
*1. サービスのご利用にはリモートメンテナンス店の登録が必要です。また、利用開始操作の翌日よりご利用いただけます。詳しくは、販売店におたずねください。 *2. 販売店でのご対応は営業時間内に限ります。 *3. 車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。 *4. すべての警告灯点灯時に実施するものではありません。走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。
その他
スマートフォン連携(Apple CarPlay / Android AutoTM)
ディスプレイ上でスマートフォンのアプリがご利用いただけます。
スマートフォンをUSBケーブルで接続*1(Apple CarPlayはワイヤレスにも対応)*2するとディスプレイに操作可能なスマートフォンアプリが表示されます。音楽やマップ、電話やメッセージなど、使い慣れたスマートフォンアプリを大画面のディスプレイで操作、ご利用いただけます。
*1. スマートフォンの接続には、データ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。また、一部ケーブルには対応できないものがあります。 *2. 車内Wi-FiとApple CarPlayのワイヤレス接続は同時利用できません。車内Wi-Fiご使用時は、Apple CarPlayをケーブル接続にてご利用ください。 *3. Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 *4. AndroidAutoTMをサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 ■Apple CarPlayは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 ■Android Auto™は、Google LLCの商標です。
■本諸元のモード走行における表示は“WLTCモード”です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’25年10月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、ご覧になる画面で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
